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Super Big Thanks!Rubyに恩返しすべく、「RubyKaigi2024」に最上位スポンサーとして初参加してきた!

アイザックは、RubyKaigi2024にRubyスポンサーとして協賛を行いました!

アイザックは今回が初参加となりましたが、CEOの田中(gogo_tanaka)はRubyコミッターとしても活動しており、アイザックが手がける多くのプロダクトにもRubyが採用されています。

9期目の今年、最上位のスポンサーとして初協賛できたことはRubyへの恩返しになったのかなととても感慨深くあります。
このnoteでは、初参加となったカンファレンスを振り返っていきます!


改めて「RubyKaigi」とは?

RubyKaigiは国際的な技術カンファレンスで、毎年1回日本で開催されています。世界中で利用されているRubyですが、なんと日本生まれ!2006年にカンファレンスが初開催され、毎年世界中から1,000名近いエンジニアが参加する歴史あるイベントです。

今年のRubyKaigiは沖縄で開催され、最先端の技術共有が行われました!

OKINAWA!!

なぜスポンサーとして参加したの?

冒頭で紹介の通り、アイザックはRubyを中心に、先人たちが積み上げたオープンソースや技術をフル活用することで成長してきた企業です。「巨人の肩の上に乗らせてもらう」という言葉がありますが、まさに巨人の肩の上で暴れさせてもらうことで、多くのプロダクトを世の中に提供し、組織も成長してきました。そんな巨人であるRubyコミュニティの更なる発展に貢献すべく、この度の協賛に至りました。(by 田中)

また、アイザックはRubyistが大暴れするには最高の環境を用意しているという自負があるので、仲間になってくれるようなRubyistに巡り会えないかという意図もありました。

田中のPRトークは「懺悔のPR」!?

Rubyスポンサーは3分間のPRトークタイムをいただけるのですが、アイザックからはもちろん田中が登壇!Rubyへの感謝と、最近はコードで貢献できていないことへの懺悔😂に加え、アイザックが挑戦を続ける場所として自己資本100%を貫く背景などをコンパクトに紹介しました!

「行き場のない挑戦者の欲求を満たす事のできる会社をつくりたい」という思いが伝わっていれば幸いです!

RubyKaigiの様子

各社の知見を盛り込んだブースや個性的なノベルティが並んでいるのもRubyKaigiの醍醐味!交流のキッカケとして活用されていました!

タイミーマスコットキャラの「タイミン」フィギュア、ほしい…
コードレビューボード
各社ノベルティにも力が入ります
オリジナルうちわが作れるアイディア

〜そして今回のメインイベント、Go To Moonへ🚀〜

Drinkup×Go To Moon

今回アイザックはブース出展を行わず、Drinkupに全力投球しました!というのも、社内の一大イベントである「Go To Moon」とのコラボイベントを仕掛けていたからです!

Go To Moon?🚀🌕
自社サービスを13運営するアイザックで開催される、新規事業創出の祭典です。
対象者はインターン、業務委託含むすべてのメンバー!事業化が決定すると100万円、プロトタイプのリリースでさらに500万円が支給され、未経験でも事業責任者になれるという夢のようなイベント!
挑戦をし続けたいアイザック社員への機会創出を目的としています。→くわしくはコチラ

通常は社内イベントですが、今回はRubyKaigi参加者が飛び込みで参加可能な特別版!当初の定員を大きく超えて40名以上の方に来場いただき、大盛り上がりとなりました!

様々な新規事業が提案され、沖縄の美味しいドリンク&フードを囲みながら事業化が議論されました!

たくさんのご参加ありがとうございます!

アイザックは、これからもRubyをフル活用して、世の中に面白い「実験」を提供していきます。一緒に「実験」をしたい方はぜひお声がけください!

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