ブンデスリーガデュエル勝数１位の遠藤航選手から学んだディフェンス力【01】

はじめまして！サッカーやっています中学２年です。

ディフェンスをするにもやっぱりデュエル（１対１の強さ）って大切で、抜かれないことが良いと思ったので、遠藤航選手のディフェンス力を私なりに解析してみました。

私がよく言われるのが、どっちに行くか見極めてボールをとりに行く、どっちに行くか先読みしてボールをとりにいくことが大事って教えられてきました。

でも、遠藤選手のプレーを見て、　　

　　『コースを切って誘導する』

ということも大事だとわかりました。

コースを切って誘導させることで、もう相手が行く方向を見切っている、その方向に行かせてるのでそのコースしか空いてない！と思わせて、その瞬間におもいっきりとりに行って、体を入れて取れるというわけです！

ただただおもいっきりとりにいけば逆をつかれたり、そのスピードを利用されることもあるので、すごく勉強になりました。

やっぱり体の強さも重要だけど、こういうコツをつかむことで、ディフェンス力をあげれるんじゃないかと思っています。

ボランチでブンデスリーガデュエル勝数が１位なのがすごいと思ったし、私もこんな選手ちなりたいと思いました。

でも、先読みするのはすごく役に立つことで、相手のファーストタッチの置く位置を先読みして、相手の目線も気にしてみると先読みしやすいんじゃないかなと思いました。

もっともっと遠藤航選手の真似を極めたいと思います（笑）