Top10%(1%)論文
研究をしていると、研究力を示す指標としてTop10%とかTop1%論文数などを見ることが時々ある。実際に、第5期科学技術基本計画(平成28~平成32年度)の目標値の一つとして、
我が国の総論文数を増やしつつ、我が国の総論文数に占める被引用回数トップ10%論文数の割合が10%となることを目指す。
(「第5期科学技術基本計画における指標の活用について」より)
とある。特に、大学などの機関や国の研究力を示す指標になるのだと考えられますが、研究者個人の評価にも用いられてくるのだと