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au PAYとau PAYカード

au PAY(コード支払い)はauのQRコードで支払いできる決済サービスのことをいいます。以前は、「au WALLET」という名前でしたが、2020年2月から「au PAY」に変更されたそうです。

au PAYというと、たぶんQRコード決済のことを指すのかと思いますが、au PAYプリペイドカードやau PAYカードというのもあり、名前がややこしいです。au PAYカードは、auが発行しているクレジットカードになります。

au PAY(コード支払い) → QRコード決済
au PAY プリペイドカード → プリペイドカード
au PAYカード → クレジットカード

au PAY(コード支払い)とau PAYカードを利用することによってPontaポイントがたまりますが、使い方でそれぞれポイントのたまり方が違うみたいですので、調べてみました。

結論
au PAYカードによるチャージ + Pontaカード提示 + au PAY(コード支払い)による支払いで還元率最大2.5%(5p/200円)

https://otona-life.com/2020/09/21/41792/

au PAY カードについて

基本的に100円ごとに1ポイントたまります。還元率1%(1p/100円)

ポイントアップ店で使うとさらに200円ごとに1ポイント以上たまります。還元率合計1.5%以上(3p/200円)

au PAY(コード支払い)について

au PAY(コード支払い)が使えるお店では200円ごとに1ポイントたまります。還元率0.5%(1p/200円)
ただし、au PAYカードを使って、au PAY残高をチャージすると、100円ごとに1ポイントたまるので、還元率合計1.5%(3p/200円)になります。

さらに、Pontaカード提示できるお店では、100円or200円ごとに1ポイントたまるので、合計すると還元率2~2.5%になります。

例えば、ローソンの場合、Pontaカードを提示すると、
①利用時間:0:00~15:59
200 円(税抜)ごとに⇒1P(還元率0.5%)
②利用時間:16:00〜23:59
200 円(税抜)ごとに⇒2P 即時(還元率1%)
になります。

ただし、注意すべきところとして、ポイントは100円や200円ごとに付くというところになります。なので、99円や199円の支払いの場合ポイントが付かないという可能性があります。ちなみに、同じくPontaポイントに変換できるクレジットカードとして、リクルートカードがありますが、こちらは毎月の利用金額合計に対して1.2%の還元率となるので、こちらも便利だと思っています。

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