【簡単セルフ筋膜ケア】鎖骨周りのケア
鎖骨がきれいに出ていると良いですよね。
機能的には、鎖骨周りが硬くなってくると腕を挙げづらくなります(鎖骨と肩甲骨はつながっています)。さらに、鎖骨と肋骨の間が狭くなると、腕がしびれることもあります。
ではケアしようとなると思いますが、ケアをするとなると少し注意が必要です。
鎖骨と肋骨の間は神経や血管の通り道なので、あまりゴリゴリするのは危険です。優しくケアしたいです。
ここで紹介するのは簡単セルフ筋膜ケア。
鎖骨の下や上など周辺に指を置き、首を逆側に倒したり、肩を上げ下げしたりします。少しだけ引っ掛かりがあればOK。無理に動かそうとか、指を押し込もうとかしなくて大丈夫です。左右の鎖骨周りを丁寧にケアしていきましょう。
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