違和感のある書き方の求人広告

前に、非正規雇用のサイトを乗せたが、ちょっと、私は遠慮したいなと思う求人を見かけた。

まず、何が遠慮したいかというと、時間の融通が利くとやたらと喧伝しているのがあったので、話がうますぎるなと思った。

具体的には、

"働くシフトを自由に選ぶことができる"

という言い回しが気になった。

確かに、シフトは相談することは確かにあるけど、それはあくまで、あちらが提示する時間帯をこちらが選ぶ、もしくは、こちらが先に"兼業先のシフト"を見せた上で、バイト先との要求との妥協点を探ることを行なっていた。

ある事情で、やむを得ず、辞めざるを得なかった際も退職まで1か月はかかるかと思ったし、先方のリーダーからも退職の打診の際に言われた。
(なお、実際は半年で終わった。)

そういう経験から、こんなうまい話が本当にあるのか?と疑問を持つこと

そんな時に、釣り案件やカラ案件という言葉を知った。これは、以下のようなサイトに詳しく書かれているが、要は「実際には、この条件で採用する気はないが、派遣会社への登録者を増やしたり、別の割の合わない案件を紹介するために釣るための案件」のことを意味するらしい。

また、求人票には、以下の動画のように、やたらと、意味不明な肯定的な言葉が書かれている場合もあるらしい。

なお、週休二日制と完全週休二日制については落とし穴になっているので、気をつける必要があるというのは、知人から聴いたこともある。

また、バイトについては、気をつけるべき職種もあるらしく、よく調べて、自分が納得できるところに行く必要がある。

いずれにせよ、バイトをする人は気をつけて、バイト先を選んでとしか言えない・・・。


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