2023年最初の興味深い古書:バードゲージ
昔、古い基礎英語の冊子を親戚の家で見た時に、こんな小説が掲載されていた。
いずれの小説も面白そうな話で、実際、読んだけど、どちらも全部の内容を見たわけではなかった。月ごとの掲載、しかも、年をまたいでいるので、全部を見ることはできなかった。
そこで、小説を探して買おうとした。白鳥の逃亡者の方は、偶然、本屋で見かけたので買えて全部読んだ。
なかなかラストのあたりはハラハラするような内容だった。後、主人公の心理描写とかね。
なお、バードゲージの方は、見つからなかった。
そして、その後、長い間、その件を忘れていた。
ところが、ふと、バードゲージのことを。思い出して、ネットショッピングを久しぶりにしてみたら、見つけたので買った。
この前届いたばかりだけど、これは面白そうなのでゆっくり読んでいきたいと思う。
特に主人公があの大金をどのように使っていくのかがとても気になっていたので。
これが、今年の最初の記憶に残った買い物。
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