七夕の過激な願いと激おこエアリーちゃん

うちの知り合いがなんか、七夕の短冊に過激なことを書いていたから晒す。(但し、氏名の部分は、別の名前で代用した。)

私は菜瑠実(エアリー)の知り合い。とりあえず、「XXX」とでも名乗っておこう。

今日は新暦の七夕の日。

今年は何をお願いしようか?と思ったりする。

ただ、私は、自分の力できることについてはお願いはしない。

例えば、欲しい物があるなら、金を貯めて買えばいいし、どうしてもやりたいことがあるならば、自分の未来(いわゆる勝ち組の生活)を犠牲にしてでもやって構わないとまで思っている。

ただ、どうしても、私の力ではどうしようもないこと、例えば、人の気持ちの変化など、自分の力では無理なもの、これは神社や七夕の日にお願いをすることにしている。

例えば、どういうことなのか?

まず、本題に入る前に、登場人物として、不良の女子がいるとしよう。名前はそうだな、このアカウント名からとって、「リルリル菜瑠実」とでもその不良の女子の名前をしようか。

菜瑠実(エアリー):「はっ?なんで、勝手に私の名前を使うのよ!」

怒りの菜瑠実

まあ、勝手に人の名前を作るわけにはいかんから、とりあえず、主演女優という事で。

菜瑠実(エアリー):「とりあえず、分かった。」

機嫌を治した菜瑠実

リルリル家(分家)だが、実は、かなり終わっている家だった。

まず、母親があちらこちらの男に手を出して、ロクに家に帰らないという、いわゆるネグレクトのような状況になっていた。要は愛を知らなかったわけね。正直、家庭崩壊が起きていたというわけだ。

それで、菜瑠実はある程度の頃から、不良行為をやるようになっていった。

髪の毛を金髪にしたり・・・。

菜瑠実(エアリー):(髪の毛をピンクから変える意味は分からないわね。)

疑問の菜瑠実

危ない人とつるんだり、特にタバコを吸ったりしたりするような不良と付き合ったりと。しかも、不良と誰もいないところや駅の構内でキスをするとか。

菜瑠実(エアリー):(いや、それ、私の嫌いなタイプなんだけど。キスをするなんて、ありえないし、ガトリングで蜂の巣にしたいものね。)

ガトリングガンをぶっ放したい衝動

そんな菜瑠実だが、なんとか底辺高校に入ることができた。

ただ、中学から登校が出来なかったりと、授業を抜け出す癖がついていた。

後、通学か、家から片道2時間くらいかかることもあって遅刻も多数、しかも、金髪に染めたから、黒に染め直すところを忘れて、指導とか…かなりストレスフリーが溜まるところだ。

そして、その高校に馴染めない様子だった。

後、ロクでもない奴と付き合ったこともたたり、本人がやらかさなくても、周りがやらかすと、一緒に指導されたりと。

要は、一緒にやってやったんじゃないか?という感じにね。

菜瑠実(エアリー):(まあ、私なら、その手の男たちをガレージ前に立たせて、血のバレンタインデー事件を再現しているわね。)

血のバレンタインデー事件の再来

それで、本人も結局、どんどんおかしくなっていったというわけさ。

そして、学校でおかしな雰囲気が漂っていった。

そこで、こういう願いを短冊に書いたのさ。

「悪い者から菜瑠実を引き離してください。そして、菜瑠実をまっとうな道に進ませてください。もし、今の高校が菜瑠実に対して悪影にしかなっていないなら、彼女にとって、よりよいところに転学しても構わないので。後、菜瑠実を害するあらゆる思想やあらゆる反社から菜瑠実をお守りください。それがダメならば、菜瑠実を「嫁」にください。そうすれば、「結婚」して、彼女とその娘を私がまっとうな道に進ませて見せます。」

菜瑠実(エアリー):「おい!ちょっと待て!最後のは、ぜってー、今、アドリブで付け足しただろ!ぜってーあんたと結婚するつもりはないぞ。てか、なんで、娘が生まれる前提?」
(とマシンガンを乱射する。)

ガチおこエアリーちゃん

なお、この時点で、「XXX」のHPは0になった。

通りすがりの天女(ロリエアリー)∶「まあまあ、今日は、七夕のお祭り。物騒なものはしまって…って、あー、娘役は必要なくなったのね。」

通りすがりの天女(ロリエアリー)

七夕の願いは良識的なもので・・・。

ちなみに、新暦の七夕は終わったけど、旧暦の七夕があることもお忘れなく。

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