最近、知人がChatGPTを始めたので、私も試してみた。その結果、こんな感じの質問をしてみた。

例えば、こんな感じのことを聴いてみた。

(1) 大人とは?

ChatGPTの回答

「大人」とは、一般的に成熟し、法的には成人と見なされる年齢に到達した個人を指します。ただし、「大人」には様々な側面があり、年齢だけでなく、心理的・社会的な成熟や責任感なども含まれます。以下に、大人とされる特徴や側面についていくつか挙げてみましょう:

  1. 法的な成人: 多くの国では、法的に成人は18歳以上とされています。これは権利や責任が増す年齢とされ、投票権や契約の締結などが可能になります。

  2. 責任と独立: 大人は自己の行動に責任を持ち、独立して生活できる能力を有しているとされます。これには仕事や生計の維持、自分の意思での判断などが含まれます。

  3. 社会的な成熟: 社会的な大人としての成熟は、他者とのコミュニケーションや人間関係の構築、他者への思いやりや共感なども含みます。他者と協力して社会で機能することが求められます。

  4. 自己認識: 大人は自分自身を理解し、自分の強みや弱みを認識しています。人生の目標や価値観を持ち、それに基づいて生活していくことが期待されます。

  5. 持続的な学びと成長: 大人は学び続け、経験を通じて成長することが期待されます。仕事や生活の中での新しいスキルの習得や知識の増加が含まれます。

  6. エチケットと責任: 大人は一定のエチケットや社会的な規範を守り、他者との関係において責任を果たすことが求められます。

ただし、これらの特徴や側面は文化や社会によって異なり、個人差も大きいです。一般的な基準として挙げられた点ですので、個々の人が成人として認識される要因は多岐にわたります。

(ここまで)

つまり、大人というのは、一つだけの意味ではなく、多面的な意味であるということだということを進言された。

やはり、他の同僚が言っている不明確な意味よりも分かりやすかったな。

というか、他の同僚が言っている事がプロパガンダのようなアジテーションになってしまっているという事を「総括」しなければならないということが分かった。

(2) 子供でいる方法

ChatGPTの回答

子供でいることは、大人になることと同様に重要な部分で、楽しみ、好奇心を持ち、柔軟性を保ちながらストレスや責任を軽減することができます。以下は、子供でいる方法に関するいくつかのアイデアです。

  1. 好奇心を持つ: 子供のように新しいことに興味を持ち、探求心を大切にしましょう。新しい趣味やアクティビティに挑戦することで、常に新しい経験を得ることができます。

  2. 笑顔とポジティブな態度: 笑顔やポジティブな態度は、子供のような軽快な気分を保つための重要な要素です。小さなことにも喜びを見つけ、明るい気持ちで過ごすよう心がけましょう。

  3. 遊ぶことを忘れない: 子供の頃のように、遊ぶことはクリエイティブでリフレッシュする方法です。趣味やレジャー活動を通じて、楽しみを見つけることが大切です。

  4. 好奇心旺盛である: 周囲の環境に対して好奇心を持ち、驚きや新しい発見があると感じることが子供でいる秘訣です。普段の生活においても、新しいことを試してみることが役立ちます。

  5. 想像力を活かす: 子供の頃のように豊かな想像力を保ち、クリエイティブな方法で問題にアプローチすることが大切です。想像力は新しいアイデアや解決策を生む源泉となります。

  6. フレンドリーでオープンなコミュニケーション: 子供のようにオープンでフレンドリーなコミュニケーションは、新しい友達を作り、新しい経験を共有するのに役立ちます。人との関係を大切にし、積極的にコミュニケーションをとることがポイントです。

  7. 瞑想やリラックス法の活用: ストレスやプレッシャーから解放されるために、瞑想やリラックス法を活用することが効果的です。子供のような心地よさを感じられる時間を作りましょう。

子供のように心軽やかでいることは、生活をより楽しく、充実させる手段となります。日々の忙しさの中で、自分自身に対するケアや楽しみを見つけることを忘れずに、心豊かな生活を築いていくことが大切です。

(ここまで)

なるほど、これは子供でいるというよりも、いかに「畜群」(ニーチェ)から抜け出すか?という考えのヒントになりそうだ。

こういう感じで、試しに遊んでみた。

遊んでみた記録は後で、いろいろとアップしていくが、確かに、面白い。

さて、このChatGPTと、どのように付き合っていくか?

というか、生成型AIと付き合っていくか?

少なくとも、昭和の化石のように、新技術を否定するのは、悪手としても、どういう風に使っていくか?を考えていく必要があると私は考える。

その考えも、いずれ、使いながら、まとめていきたいと思う。

よろしければサポートをよろしくおねがいします。