結論を言えば、とっとと逃げろ。それだけ。

こういった理由で、どうも、宗教自体、疑問視をせざるを得なくなった。世の中では、「仏教とか神道とか、とりあえず、答えとけ」という疑問しか湧かない風潮の中ね。

それに、あちらでも、実際、改宗や無神論に転向する者も出始めているらしい。

今、イスラム教徒から無神論者に転向する人も出てきている。

まあ、

「「断食すれば長生きできるとか、禁煙に有効だと主張する学者もいるが」とハルカンさんが問うと、相手は「日本や欧米と我々の平均寿命を比べれば、間違った主張だと分かる。断食と禁煙に因果関係はない。そもそも暑い日中に水すら飲めないのは体に悪い」。」(原文ママ)

の部分は、断食というよりは、食いすぎと副流煙が原因なのだが、それよりも、問題は、日中に水すら飲めないというのは、脱水症状を引き起こす危険性があるから、さすがに、まずいのでは?と言わざるを得ない。

といった感じで、イスラム教のやり方に疑問を持つ若者がいるというわけだ。

で、キリスト教についても・・・。

ということが起きている。

正直、教会離れが起きているというが、正直、「それしかない」という状況が問題だったのでは?つまり、キリスト教しか宗教的な受け皿がないと、だが、いまや、仏教も受け皿になるし、そもそも、無神論という方法もある。そういう風に、時代が変わりつつあるとも言える。

つまり、状況が変わっており、特定の宗教を信仰しなければならないとか、無宗教はテロリストといった、レベルの低いのは、そろそろ、淘汰されつつあると考えている。

しばしば、教養主義的に、教義や宗教を知るべきだという意見もあるが、教義や宗教についての教養を知ることと、実際に信仰することは別。

そして、違法な手段や不義の手段で、信仰を事実上、強制してきたならば、それは、相手が何と言おうと、立ち向かうべきだと考える。具体的には、そのような雰囲気のところから、とっとと、逃げろ。

可及的速やかにそういう強制が普通だと考えられているところからは逃げろと。

逃げることも戦いであると。

そう考えざるを得ない。

そして、違法なことの片棒を担ぐな。

それだけでいい。

そして、それが難しい。

それでも、なんとか、逃げ切れと。

そして、特定の分野"以外"のところにいって、視野を広げろと。

それ以外、この手の狭い世界に閉じ込められないようにする方策はない。

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