【投資信託ランキング】直近の3カ月のパフォーマンス比較!!
こんにちは、sekky@米国株_ETF_仮想通貨(@sekky112)と申します。
今回は投資信託の直近の3カ月の騰落率ランキングをnoteにしてみましたのでご参考にしてください♪
最近はETFに負けないかなりパフォーマンスの良い投資信託が出てきているなぁ~という印象です。
そこで、私のポートフォリオの長期枠は投資信託はほどんどなく、ETFが多いですが、まず今回は投資信託から分析していこうと思います。
最近は、ワクチンも開発されコロナから経済が回復に向かっている中で、セクターローテーションになりつつあり、直近の3カ月でパフォーマンスの良いものを紹介していきます(#^_^#)
1)直近の3カ月のパフォーマンス比較グラフ
上図を見てみるとランキングトップが
1位 eMAXISNeoバーチャルリアリティ 123.76%
2位 インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド 7 6.11%
3位 iFreeレバレッジ FANG+ 61.25%
4位 eMAXIS Neo ウェアラブル 40.85%
5位 イーストスプリング・インド・インフラ株式ファンド 31.77%
となりやはり 想像通り強い (-""-;)ムム・・・
1位 eMAXISNeoバーチャルリアリティ!!
の100%越えのダントツでした(*^^)
ただここ最近はバーチャル銘柄が低調なため、直近の伸び率はあまり期待しない方がよいでしょう。
それでは経費率などを見てみましょう。
2)上位5種類の投資信託のリターンと信託報酬比較
【信託報酬】
やはりテーマ型の投資信託だけあり、インデックス型で例えば一番人気の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・・・0.0968%」
と比べるとかなり高い感じは否めません(-"-;A ...
それでも1位の「eMAXIS Neo バーチャルリアリティ」は0.792%とパフォーマンスを考えればかなり安いと思います。
そもそも積み立てNISA等で買う銘柄ではなく、中期くらいで持つ銘柄と思っております。
【半年のパフォーマンス】
半年のパフォーマンスをみても、化け物ですね!
2位以下を大きく離して 159.25% ダントツです!!
それでは内容を見てみましょう。
3)eMAXIS Neo バーチャルリアリティ
【投資のインフラに“革新”をプラス】
バーチャルリアリティ(VR)はバーチャル空間でユーザーの体験をシミュレートする技術です。
2016年は「VR元年」とも言われ、現在、家電量販店では複数種のVRヘッドセットが販売され、ゲームなどでVRを楽しむことが出来ます。その他にも、現実環境に新たなビジュアルや音声を加える拡張現実(AR)や、現実世界に投影した仮想物体に近づいたり、触れたりすることが可能な複合現実(MR)などもあり、用途に合わせたバーチャル空間の利用が広がっています。
臨場感あふれるビデオゲーム、ホログラフィックを利用した通信、仮想手術プラットフォームなど、多くの分野で今後の活用が期待されています。
なるほど次は構成銘柄を見ていきましょう。
【上位構成銘柄】
上図は上位組み入れ銘柄を掲載してます。
上位から NVDA、AMD、FB、DDD SNAP など有名なところはやはり入っております。
上記以外の銘柄は不明ですが、おそらく
MVIS、VUZI、XONE、SSYS、NNDM、DM など今VR分野の小型株人気銘柄も少なからず入っていると思われます。
つづいては2位で気になるブロックチェーンです。
4)インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド
つづいて2位の今急上昇中のビットコインのブロックチェーンの投資信託の紹介です。
【ファンドの特色】
日本を含む世界各国のブロックチェーン関連株式を実質的な主要投資対象※とし、エルウッド・ブロックチェーン・グローバル・エクイティ・インデックス(円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指して運用を行います。
【上位構成銘柄】
意外なのがRIOT、MARAなどの仮想通貨銘柄が入っていないことに驚きますが、上位10位以外に入っているような気がします(#^_^#)
次に国別構成比率
5ヵ国に分散されていますね!!
2位でパフォーマンスは
半年・・・90.05% 1年・・・162.67%
1年でみるとバーチャルNEOを超えていますね!
やはりすごい上昇をみせているビットコイン関係だけありますね(*^^)
【まとめ】
どうして今回この特集をやったのかというと、最近クリーンエネルギー関係が弱く、ほかのセクターにローテーションしているような感じなので、まずは投資信託やETFがどの種類が直近でパフォーマンスを上げているかを研究するために調べました(#^_^#)
逆に言うと 今ETFを何買おうか迷っている人でも投資信託ですが、ほかのETFを買うより高いパフォーマンスを上げるかもしれないということです。また、私みたいにQCLNやICLNをもっている人がこの投資信託に乗り換えた方がパフォーマンスが良い可能性が高いということも感じています(#^_^#)
ただし、一点勘違いをされては困るので付け加えると、この直近3カ月の123.76% を今年ずっと続けることはないということです。
個別のVR銘柄も現在そうですが、2月17、18日に調整下落がかなり入っています。
しかし、年間でみると最終的にはかなり上位のパフォーマンスを上げる確率は高いと言えるでしょう(#^_^#)
※投資は自己責任でお願いします。
でも~!!!
やはり投資信託よりETFを買いたいと私みたいに思っている人はいるはず。
そして、今持っているETFをパフォーマンスのよいETF銘柄へローテーションを考えているからです。
個別と同様にローテーションが年間パフォーマンスを上げるために必要だと思っているこの頃です('-'*)フフ
次は直近のパフォーマンス上位ETFを調べていきたいと思っています(#^_^#)
最後まで読んでいただきありがとうございます(#^_^#)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?