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最近のこと

ご挨拶

言葉を愛する皆さま、お久しぶりです。
気づけば今は2023年で、もう時期夏も終わりますね。

わたしは今年の3月についに大学を卒業して、3年間お世話になったカフェのアルバイトにも区切りをつけました。
慣れない仕事でへとへとになりながら、なんとか今日も過ごしています。

最近のこと

相変わらず喫茶店とカメラが好きなわたしですが、最近は美術館へ赴くことが休日の楽しみになりつつあります。
先日は六本木の国立新美術館へ、テート美術館展を観にいきました。

右:ウィリアム・ローゼンスタイン『母と子』

この展示では、希望に溢れた光、冷たく突き刺すような光、涙を包んでくれるような暖かな光、18世紀末から現代までの約200年間のなかで生まれた、光をテーマにした名作が集められています。

ジョン・ブレット『ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡』

チケットにも印刷されているイギリス海峡の風景画です。優しくて淡い空色に、降り注ぐ陽光とと影のコントラストが際立って、この作品の周りには常に人集りができていました。
悔しいことに、レンズを通すとどうしても色味が変わってしまいますね。東京展は10月2日まで開催しています。ぜひ美術館に足を運んで、実際に目で観て楽しんでいただきたいところです。

頑張りすぎず

2023年、もう残り100日もないようです。
あっという間ですね。時間が過ぎるのは本当に早いです。

夏までのわたしは日々を過ごすのに精一杯で、
好きな読書も、喫茶店巡りも、ご飯を食べることも、カメラを持って出かけることすらも億劫になっていました。
最近は少しずつ新しい日々の生活にも慣れてきて、休みの日には出かけたり、はたまた丸一日寝て過ごしてみたり、愛する猫のように、自由気ままに生活をしています。

焦らず、急がず、のんびりと
今日も生きてまいりましょう。

ちょっといいプリンを買っちゃうかもしれない。