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簿記三級

お疲れ様です。藍郎です。
退職してから10日余り経ちましたが元気です。
実は大分前からずっと気にしていた日商簿記3球検定を14日に受けに行きます。
3年近く前に検定料を払いましたが延期に次ぐ延期で今日に至りました。何故延期していたのかというと受かる気が全くしなかった事とコロナ禍により延期が無制限に可能だった事です。
ここまで伸ばしたから準備万端でしょ?と思われるかもしれませんが全くそんな事は無く受かる可能性はほぼゼロです。
難し過ぎて何が起こっているのか、もはやテキストや問題集が日本語で書いていない様な気がするほど…。
取引の仕訳までは理解できましたが伝票やら精算表やら訳のわからない難解な概念がボコボコ出てきてしまい貸借対照表やら損益計算書が滅茶苦茶にされてしまいます。
 

はたして本当に簿記という学問を理解している人間は存在するのだろうか?
 ひょっとして簿記三級を持っている人なんていないんでは?

なんて思ってしまいます。
因みに合格率は50%はあるそうです。私には極めて高い壁であります。

しかしながら、何故簿記三級を受けようと思ったのか。それは数字や経済に強くなり私の様な弱者から搾取し続けている国や制度に少しでも抗おうと決意したからであります。
税金や保険、年金、投資、金利、借金、、etc。これらについて全くの無知だと命に関わるのではないかとすら思っているのであります。
きっと我が身を護るのは知識なんですよ😗
私なんかの世代は学校で金融教育なんかは一切やりませんでしたが今は義務教育の履修科目だそうです。
生きる上で避けては通れない勉強をする…。
大変感心します。
頑張れ!日本の子供達👶🧒
そして、簿記の神様!僕に力を🙂
勉強しなきゃいけないのに歌舞伎町にてレセプションパーティに参加



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