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【航空ESの書き方】書類突破のカギはたった2つ

皆様こんにちは☀
いつもエアログをご覧いただきありがとうございます✈

今回は前回でもお伝えしたとおり、
航空ESの書き方について皆様にお伝えしたいと思います。

前回までは、私が実際に経験した航空ESの失敗談を踏まえながら

・なぜ失敗したのか
・何が足りなかったのか

を主にお伝えさせていただきました。

今回は題名にもある通り航空ESに必要な
2つの大きなポイント
実際に例文を出しながらご覧頂きます。

私は日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)の各空港グランドスタッフ(以下GS)へ合計6件ESを提出しましたが、書類選考を通過したのは1件のみ。

なぜ他の5件は落とされてしまったのか、、

もうお分かりだと思いますが先述した通り
2つの大きなポイントを書いていなかったからです。

それさえ抑えることができれば
合格率は1/1、つまり100%になるわけです。

合格率100%であればもうESで落ちる心配はありません。

せっかく高い能力を持っているあなたが何も伝えることなく
書類選考で落ちてしまうのは本当にもったいないです。

そうならないためにも必ず書類選考通過を勝ち取りましょう!💯


※本記事は比較対象として日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)を例に記事を作成しております。その他航空会社多数ございますがご承知おきください。

ポイント① 会社に対して自分がどう貢献できるかを書く


前回も少し触れましたが、各航空会社は
必要とする人材経営理念(経営目標)
を公表しています。

以下は私が実際に提出したES(落選)の一部です。

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