「空飛ぶクルマ」開発で一丸 NECや伊藤忠 スカイドライブに出資

次世代移動手段「空飛ぶクルマ」をめぐり、NECや伊藤忠商事など大手10社の連携が動き始める。スタートアップのスカイドライブ(東京・新宿)への出資を発表。システム開発やインフラ整備などでもノウハウを持ち寄り、2023年の実用化を目指す。

開発競争は激しく、米欧中が先行。開発や資金力の差が原因で「日本は開発で2年遅れ。資金調達額も1桁少ない」と三菱総合研究所の大木主任研究員は話す。

ルール整備などで官民で巻き返しを図る。


ひとことメモ📒

企業の投資は自動車の完全自動化の先の飛行型に進んでいるとのことで、未来が楽しみですね~。私の大好きなドラえもんの世界が現実化しているのを感じ、凄く嬉しいです(笑)😊✨

私は法学部で国際法の授業内で空間権について軽く学習したことがありますが、国際間での取り締まりなど、規制が厳しいイメージを持っています。安全性には細心の注意を図りつつもドローン運転を始め空飛ぶクルマ開発を、ルール整備等官民で世界を巻き返してほしいなと感じます。頑張れ日本!

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