マッチングアプリの悲劇
自称”黒歴史製造機”のヌイちゃんです!
いつもみたいに人間になるまでシリーズを書くのもいいけどたまにはいいかなって箸休め企画をはさんじゃいました!!!
今回はマッチングアプリを使ってみて注意すべき点についてまとめていきたいと思います!
1.マッチングアプリって何?
マッチングアプリとは、
18歳以上の学生や社会人がそれぞれの環境にて出会いがないときに使われる出会いたい人に向けて開発されたアプリのことである。また恋愛以外にも婚活、友達作り、人によってはセフレを探すために使う人など目的は様々である。
今まで使ってきたアプリの種類だと
☑Pairs
☑Tinder
☑With
☑tapple
☑HONNE(これはマッチングアプリではない!!)
これらを使ってきたわけだがアプリによっては特性は様々だからこそ気を付けて使ってほしい。
簡単に説明すると
Pairs
→ヤリチンとかもいるが比較的にまじめな人が多いと思う。
Tinder
→有名なヤリチン、ヤリマンが多いアプリ。噂通り、これは民度が低すぎる。ヌイは人生初めてのアプリデビューしてトラウマを植え付けられた。また地元の人とか知り合い遭遇率が高いので要注意。
With
→これは心理テストを行うことで相性の良い人を見つけるといったアプリ。これで実際に会ったことはないからわからないがTinderよりは断然ましである。
tapple
→アプリの中でもサクラ率が高め。顔がやたらいい人が多いが実際は加工でバチバチに変えたりビジネスの勧誘やアプリを盛り上げるためのサクラと思われる人が多い印象。
HONNE
→匿名質問アプリだけどうまいこと使うと割と出会うことができる。これでもかなりやばいトラウマを作り、何ならガチメンヘラにまでいった。
2.一旦何したんや…
さっきのアプリの特性などのことに書いていたように何回かはトラウマになることがあった。
全部話すと長くなるから今回はTinderだけで話していく。
Tinderを初めて使ったのは18歳・大学1回生のときだ。このとき看護学生であること、また腎臓を悪くして入院して以来親からバイト禁止令を出されてしまい出会いがない状況に陥ったためアプリを始めることにした。
元からバイトは落ちまくって全くしていなかったためコミュ障であり、男性恐怖症の持ち主であったから踏み出すまで怖いことばかりだったがアプリで初めてマッチングして会うことになった。
それは同じ大学の他学科の男子。会ったその日に映画を観たり、普通に話していてなんとなくよかったのだが初めてなのに一緒にプリを撮ることになったのだが事件が起こった。
撮るときにいきなりキスをしたのだ。
もちろんそれはプリントアウトされたわけやし形として残った。気持ち悪くてもう捨てたが思い出したくもないくらい嫌だった。
その後にも当時カラオケが死ぬほど苦手だったヌイは「カラオケに行きたくない」とずっと言っていたのに無理やり連れていかれた。着いたとたんに恋愛系の曲を連続に加え、急に服を脱がされ生で入れられそうになったりとほぼレイプ状態になった。そんな中でも運がよく生理ということもあり最悪の事態を免れたが何もできなかったヤツはヌイをそのまま放置して一人で熱唱していた。
自分勝手でクソなやつで終わったTinderでのできごとである。
3.要注意人物とは
今まで出会ってきて特にやばいと感じた特徴をまとめていきたい。
【要注意人物の特徴】
✖チャットの段階で下ネタばかり言う
✖自分勝手で相手が嫌がることを平気でする
✖顔を見たとたんにアプリやLINEをブロックする
✖元カノの未練が残っている
✖やたらと偉そうな態度をとる
✖彼女持ちということを黙って近づいてくる
✖初めからやたらと馴れ馴れしい
✖自分が好きなものを否定したり馬鹿にしてくる
✖明らかにアホそうな見た目をしていることが多い
個人的に経験してきたことをリストアップするとチャットの段階である程度は選別することができるが会ってみないとわからないことだってあるので参考程度にしてほしい。特に嫌がっていることを無理にするのと自分勝手なのは100%クズやから絶対に注目していただきたい。
4.自分の分析
相手のクズっぷりを分析するのも必要だが、それらの失敗から自分を守るための方法やいい相手を見つけても会ってから連絡の頻度が減ってしまったりと音信不通になることもあるため、「自分の行動が原因なのかな?」と考えることもアプリを使って行く上で必要である。
クズだと相手が100%悪いこともあるがそうではなかったときだと、自分も何割か悪いところだってあるし完璧にしろとは言わないが、発言が不適切ではなかったか、姿勢や行動でおかしなところがなかったか、相手が嫌がることをしていないかなどを考えて次に生かすことができると人間性を育むことだってできるし性格も良くなっていく。
ただアプリでクズに引っかかるとメンタルがボロボロになるが、ひどい目に遭ったら自分が悪いとせめてしまうため必要以上に責める必要がないことも理解しておくのがいい。
アプリのことに限らず日常生活でもこうしたことの積み重ねで成長できるし自分ができる範囲からゆっくり行動していけばいいと思う。
アプリで嫌なことになったら一度離れてみるもよし、また再挑戦するもよしと自分に合ったやり方で安全にアプリを利用していこう。
5.まとめ
〇アプリにはそれぞれの特性や利用者の民度によって異なる
〇会う前にクズだってわかることがある
〇自己分析することで反省し次に生かすことができる
〇できることから少しずつ行動することが大事
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