見出し画像

こわいけどやめられない

ある日、病院で採血をした時、看護師さんから

「採血される患者さんは

針をじっと見る人と

目を逸らす人の

2パターンに分かれるんだよね」

と言われました。


私は前者でした。
見ていないと、何が起こっているか分からず不安になるタイプです。


そして、先日体調を整えるための鍼灸に行ってきました。

何回行っても怖さが拭えないのは、
わたしは起こっていることを目で見て確認したいタイプだからか〜!と納得しました。

何をされているのかわかっていても、背中は見えないから、不安になるんですね。


鍼灸は体質に合っているのか、悪いものが溜まっているのか、瞑眩(めんげん)反応がものすごいです。

※体が良くなろうとする際に一時的に不快な症状が出ること。

施術翌日にいきなり38.3度の熱が出た時は、
ちょうど着床期だったこともあり「まさか!」などと期待したりもしました。


目で見て確認したいタイプのわたしなので、
良くなっていくのが目に見えて分かるのが嬉しくて、
怖くてもやめられません。

これからも通おうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?