96. 肩書きにとらわれない
こんにちは!Airiです!
この夏もう7回目の夜行バスに乗って、またも地方からはるばるインターンにやってきました。
バスの中からでもZoomで会議に参加できるなんて、便利な世の中になったもんです。
さて、今日参加したオンラインキャリアセミナーでは、ブライダル業界の人事さんが登壇者でした!
たぶん1週間後にはオンライン就活のYouTubeに挙がると思うので、ブライダル業界に興味がある人はぜひみチェックしてみてほしいです!
私が特に今日のお話から考えたのは、
肩書にとらわれない
ということです。
私は結婚式場でバイトをしていたことがあり、入った当初
「人生の一大イベントの結婚式なのに、こんなにただのバイトが関わってるの!?」
と衝撃を受けたのを覚えています。
ただ、正社員の方から言わせると、
バイトが「ただのバイト」と思ってしまうのではなく、「準社員としての自覚」を持って仕事をすることができればよかった、と。
これを聞いて、そういえば私も「バイト」ではなくて「パートナー」という呼ばれ方をしていたことを思い出しました。
当時は「こんなただのバイトがチャペルのドアオープンしていいんですか!ありがとうございます!!」的な考えでしたが、
1回きりのすごく大事な日に関わるお仕事だから、もっと自覚をもって関われたらよかったと思いました。
肩書きつながりで言うと、
「『新入社員』という肩書きをいかに早く外せるか」というお話もよく聞きます。
新入社員の特権も利用しつつ、早くそのフェーズから抜け出せと。
また話が飛びますが、
私は大学の部活で「初心者」と呼ばれることが嫌だと感じていて、
たしかに初心者だけど、「初心者なのにすごい」ではなく、初心者という肩書なしでも「普通にすごい」と言わせたい気持ちがモチベになっていました。
肩書きって結構自分の気持ちに影響しているんだなと。
まとめると、
肩書きを意識して でも肩書きに縛られず 肩書きを越えていく
ということでしょうか。
最後にちなみに話ですが、
登壇者の方がブライダル業界に入ってからの後悔は
「牡蠣を食べれなくなったこと」
だそうです。
(入社のときに「ノロウイルス感染予防のため、牡蠣を食べません」という誓約書を書かされるらしいです。)
こういう決まりは寿司屋でもあるらしく、牡蠣大好きな人はこういうのも考慮に入れて企業を探すのかな、とか思ったり。
でも面接で「御社では入社以降牡蠣禁止などの制約はありますか?」とか聞くの、絶対ニヤニヤしちゃうでしょ。笑
でも一応、禁止事項あると困るから聞いてみようと思います。笑
それでは!今日はこの辺で!
ご通読ありがとうございました!
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