はじまりのはじまり
アプリをインストールしてから長らく経ってしまいました。今日からようやくnote投稿をゆっくりしようかと思っております。お手柔らかに気楽に読んでいただけると嬉しいです。
初投稿といたしまして、まず自己紹介です。プロフィール欄に何を書けばいいのかがいまいち掴めず、詳しいことはここでじっくりお話したい所存です。
2000年7月11日 広島県廿日市市 世界遺産"宮島"の対岸に位置する瀬戸内海が一望できる街 地御前で生まれ育ちました。幼稚園ではいわゆるお受験と呼ばれるものを経験しました。小学校では多くの習い事をさせてもらい、中学高校はすごく環境のいい女子学園に通い、何不自由のない生活を送ってきました。がんばったことと聞かれると、小学校では習い事の一つであった"馬術"です。始めたのは4歳の時で小学4年の時には競技会出場で全国各地に行っておりました。20歳になった今でも続けている山本愛梨という人間の根幹を作ってくれたものです。中学受験では、第一志望の中学に落ちるという失敗を経験します。理系に強い滑り止めの中学に進んだことで後々よかったと思いました。この頃からとてもポジティブな人間になりました。中学3年生の時にWOWOWで見たインターステラーという映画に宇宙の魅力を感じたことで天文学に一気にはまっていきます。驚くことに、この後高校3年間天文学物理学専攻志望は変わらず貫き、ただいま東京都立大学3年生で物理学を学んでおります。ここで、自分の芯、軸なるものが形成されたのかと推測しています。
2019年4月念願の東京都立大学 理学部物理学科に入学致しました。入学後最初にして最大の試練がなんと同じ学科に女の子が2人ということでした。自分込みで2人なので、LINEの女子グループの作成も不可能です。6年間ほぼ男の子と交流がなかったため、慣れるのが大変でした笑笑 一人暮らしも始まり、人生で何回かしかないくらいに環境が変わりました。誰も知らない、土地勘もない、地元からすごく離れている場所での最初の夜は覚悟がいるほど寂しくはなかった気がします。
天文観測とファッションショー制作の2つのサークルに入り、友達も増えとても充実した日々を送っていました。今では、2つとものサークルで幹部を務める先輩になりました。
こんな時間に改めてゆっくり自分の人生を顧みると、涙が出そうになるくらいにはいろんな経験をしてきました。その全ての経験が今の私を作ってくれているそう思っています。そんな私が感じたこと思ったことをここに書いていければいいなと思っております。
最後に私の人生のコンセプト、モットーを紹介します。
『自分が幸せになることで、周りを巻き込んで幸せにする』
幸せの定義は人によって異なりますが、私は比較的毎日の日常生活に幸せを見つけることが得意です。毎日きっかけは何でも幸せを感じることで、それを周りに伝え周りまで幸せを感じて欲しい。私が存在することによって、周りを幸せにすることができたらいいなって日々思っています。
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