金色の塔を見かけるなど。
とある平日の夕方。
退勤の人たちが急ぎ足で渡る橋の上で。
黄金色に輝くふたつの塔を眺めていたのは、ぼくだけでした。
このあたりの人にとっては当たり前の光景。
毎日見ているから飽きてしまうのかもしれないけれど。
自分にとっては、都会の中の神秘的なひとときだったのです。
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退勤の人たちが急ぎ足で渡る橋の上で。
黄金色に輝くふたつの塔を眺めていたのは、ぼくだけでした。
このあたりの人にとっては当たり前の光景。
毎日見ているから飽きてしまうのかもしれないけれど。
自分にとっては、都会の中の神秘的なひとときだったのです。
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