ダンレボって聞いてわかる人どれくらいいる？

昨日リビングで寝落ちして更新できなかった私が1日遅れで（実質2日遅れ）で書いてます。
書くこと決まってたんになんで寝たのか私。

さて、今日のお題は夢中になったモノやコト。
すぐに思い浮かばなくて、何があったかな？と小学生くらいの記憶を辿ること5分。あった、ダンレボだ。

ダンレボって聞いてどれくらいの人がnoteにいるみなさんに伝わるのだろうか。
2000年代初頭にゲームセンターにあった「ダンスダンスレボリューション」の略称である。
今のように全身を使って踊るのではなく、画面の下から出てくる矢印をタイミングよく曲のリズムに合わせて踏むゲームなのだ。（以下字数が多いのでダンレボと略します）

これゲームセンターにしかないものかと思いきや家庭用ゲーム機プレーステーション（初期型）にソフトがあったのだ…！
そもそもゲームをする人がいない我が家にゲーム機が届いたのは
父が忘年会の抽選で当ててきたから。
その時に一緒にセットで来たのが、みんなのゴルフとダンレボのソフトと足で踏むマットなのである。

兄弟がいないため、基本ひとり遊びをすることが多かった子供時代。
ダンレボは最高の暇つぶしであり、夢中になれるものだった。
いかにperfectを連続で出し、スコアを伸ばすかで必死に足を動かしたのだ。
ソフトもエンドレスで発売され、出るたびに買い・パーフェクト目指して必死にやっていた。

30代半ばの今やったらきっと足がもつれてまず転ぶだろうと思いつつ
当時の足さばきはとてつもなかったな。としみじみ。

ダンレボ世代の方読んでくれてたら嬉しいな。