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アラフィフ青春ストーリー②

前回、同期と浅草で夜語り合った時のことを書きました。

この時の「タイトル」が個人的に気に入り、あと数年で50歳という節目を迎える自分にとって、これまでのことを振り返ることや、これからのこと。アラフィフだけど遊び心は持ち続けていたい、やりたいこと、学びたいことなどをちょっと綴っていこうかな、と考えました。

妄想恋愛ショートストーリーが行き詰まっているのも実感しています(笑)
オチが最近似たような気がしています。
自身の恋愛遍歴はハッピーエンドが少なかったこともあり、ハッピーエンド(しかも自分からではなく、男性の方から言い寄られるパターン)を考えていますが、それも定番化してしまいました。

この年齢になると、「人に甘えること」が難しくなって来ました。
ある程度加齢を感じていますが、気持ちが幼いままなので、正直ギャップに混乱しています。
ですが、仕事では思いっきり弱音を吐いて愚痴を言っています。
その方がいいのです。
後輩達が弱音吐けませんからね。
今の職場、人事配置もどうかと思いますが(笑)、20代後半と30代前半が多く、40代が急に少なく、50代後半から定年前が若干名という編成です。
私は数少ない40代。
教える後輩も自分より10歳~20歳年下となりました。
今年入った新採は、自分の息子と変わらない年齢ですから、お母さんですね。
そこで、「先輩は弱音も吐かずバリバリ働いている」という姿を見せてしまうと、後輩達が精神的に追い詰めてしまいます。
逆に「先輩は仕事出来ないんだよ。」と見せてもいいかも知れませんが、そうするとつけ上がって先輩に舐めてかかる後輩もいますけれどね。(2年前までいた以前の職場ではそうだったな…と思い返しますが笑)

その今の職場で業務後に、係長、他係の後輩男子、同僚の後輩とちょっとした雑談になりました。
テーマは「昇任試験」について。
私の仕事は公務員です。
主事、主任、主査、係長、課長補佐、課長…とありますが、最初の昇任試験は「主任」です。主任試験は「係長前提試験」のため、主任に合格し昇格したら数年後には順番に「係長(主査)」となります。係長昇格はノー試験です。
後輩男子くんは、主任試験に何度かチャレンジしてますが不合格が続いています。けれど頑張って合格したいという意欲はあると語ってました。
うちの係長、昇格して2年目となりますが「降格したいよ~」と愚痴を言っています(笑)
私が今、指導している同僚後輩さんは、主任試験にチャレンジする気持ちはないそうです。
昇任意欲は人それぞれ。

じゃあ、自分は?という話になりまして。
雑談の中で自身に問いかけていました。
現在自分は「主任」。
今の仕事をあと数年で退職するにしても、最後は「係長」になって辞めたいなと思いました。
問題はどのタイミングで昇格するか…(職場の問題…笑)
係長に向いている向いていないはともかく、昇格したらそれなりに頑張りたいかなと素直に思います。

自分の同期の大半は、確かに係長か課長級になっています。
そんな年齢なんだな、と。
採用当時みたいにチャラい話をする年齢でもなく、たまに会って雑談する時は同期のノリのままですが、みんな頑張っているんだなって思います。

じゃあ、自分は頑張れるか?
その時になってみないと解りません!

あんまり深く考えなくてもいいか。とりあえず今を大事にしよう。
まあそんな感じです。

PVはともかく。息子が聞いていたマキシマム ザ ホルモンのこの曲がアラフィフの私にえらいツボだったので、シェア。
さすがにLINE MUSICには無かったので残念。笑。

そんな感じで、アラフィフがいろんなことを考えて、ただダラダラを思ったことを綴る『アラフィフ青春ストーリー』を更新していきます。
ここに趣味や(ホルン、カメラ、御朱印など)日常のこと、とにかく私が変わったアラフィフであることを公開することになります…笑。

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