【自己紹介】nuiについて
こんにちは！nui(ぬい)です。
家族の不仲、不眠、迷走神経反射頻発、混合性不安定抑うつ障害、HSP気質で自分を表現することが苦手だった私が、
「生きづらい」を「生きやすい」に変えてきた経験を、同じく悩んでいる人に届けたい。
そういう思いでこれからnoteを再開します。
noteを書くにあたって、私がどういう人物かを改めて紹介しようと思います。
現在は上記のトラウマや症状を克服して、
転職して月収8万円アップし、趣味で出会った方と同棲しながら、
新しい夢に向かって毎日行動している元気な日々を送っています。
初めてnoteを書いたのは、
病院勤務をしていた26歳の頃に体調を崩して
5ヶ月間のニート生活が始まったときでした。
最初は、休職も退職もできなかった職場で上司に言われたことを全部記録して、
「労基に行く時はこれを出す!」
という勢いで書き始めました笑
その記事は今や非公開です。
何とか退職できたその後、再就職までの4ヶ月間、
自分の気持ちをアウトプットするために毎日投稿を始めたのが最初の活動でした。
「混合性不安定抑うつ障害」の診断をもらって退職し、常に漠然とした不安を抱えて涙していたので、
なぜ、私はこんな考え方なのか？
そもそも私を形成した生い立ちはどんなだったか？
そんなことを中心に自己分析しアウトプットしていました。
今読み返すと切実すぎて涙が出ます笑
他にも、論理的な思考を身に付けたくて
本や映画の感想も整理していましたし、
夢はイラストでごはんを食べることなので、
イラストを描くにあたっての考え方についても書いていました。
これが効果的面で、私はこの期間でポジティブシンキングを身につけ、自分を自分のままで認めることができ、どんどん元気になっていきました。
そして、再就職し、また挫折…
また泣いてる笑
再就職初日を境に、新しい仕事に慣れることに精一杯でnoteに書くことをやめ、それからさらに一年が経った現在(2022年5月)。
マインドコントロールなどについて学んで職場で実践し、日常的にアップデートすることを意識し、私は生まれてこの方、今までで一番元気で幸せな日々を送っています。
今やnoteを読まなければ、一年前の自分が何に悩んでいたかを忘れているくらいです。
何がどのように変わったのか？
28年間、早起きが苦手で、不眠もあり、自律神経が乱れていました。
人と喋るのも苦手で、自分に自信がなくて、
仕事から帰ったら頭痛がするくらい疲れていました。
今は毎日6時に起きて30分ヨガをして、
職場の人と楽しく雑談をしながら仕事をして、
帰ったらFPの資格勉強やイラストの練習をしています。
ホットヨガも通い始めて、今年はヨガインストラクターの資格もとりたい、その後はオーストラリアのヨガの聖地へ留学もしたいと考えています(予定)。
近々車を買って、たくさんキャンプに行きたいし、
ゆくゆくは北海道一周もしたいと毎日夢見てわくわくしています。
それって、かなりの成長じゃない？
ふと思いました。
考え方、行動を変えられた経験は、
同じように悩んでいる誰かの役に立つんじゃないか？
そう思って、再び書くことを決めました。
元気になる方法を探すのって、意外と骨が折れます。
自分を苦しめているものの正体がわからないと
リサーチしようがないし、
正体を突き詰めるということは、とことん「苦しめているもの」と向き合わなければなりません。
そのはじめの一歩が体力を奪うので、
すでに苦しい状況の中にいるなら尚のこと難しいですよね。
休日も夕方まで寝たり、ぼんやりYouTubeを観たり、その場しのぎの安楽を求めることしかできませんでした。
真っ暗闇の中で手探りをしても、方向が当たっているという保証もないですからね。
「生きるのしんどい」
「誰か人生の攻略本を置いてってくれ」
と何度も思いました。
だから、私がすでに乗り越えたことが、
今まさにそのことで悩んでいる人に届いたら、と願って、noteに綴ることにしました。
「こういうことをしたら、こんな結果になったよ」
と多少なりとも参考になるのではないでしょうか…！
学んでいく中で、「知識があるだけで解決することが山ほどある」と知りました。
人の心理だったり、自律神経の作用だったり、認知バイアスや、行動心理学についてなど。
そして常に不安なお金についての知識も。
医療系の資格を持っているので、多少の医学的知識も役に立ちました。
なので、noteのモットーは、
「知るだけで楽しく生きやすくなる」
です。
自己理解を深めて、問題を見つけて、
それを知識で対処したり思考を変えたりするだけで
ずいぶん生きやすくなりました。
思考が変わると行動が変わります(認知行動療法といいます)。
行動が変わると未来が変わります。
その過程を書いて、生きるのがしんどい人のうち一人にでも届いて、少しでも「生きやすい」と思ってもらえたら。
私はとても嬉しいです。
辛い時こそ何かが変わるときです。
一緒に変えていきましょう！
今が苦しい人々が、未来では笑顔で幸せに暮らせますように。
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