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【Javaでゲーム制作】パズルゲームを作ってみた

どうもです。あいぺけです。

Javaでゲームを作ってみたの第2段です。

今回は、パズルゲームを作成したので さらします。
イメージは、パズドラの劣化版という感じです。

パズドラのように 複数行のパズルではなく、1行のみのパズルとして作成しました。

前回 同様、CUIで作成したゲームになります。
見栄えが良くなるように、色を付けて あがきました。


1. 制作物の紹介

いつも通り、動画をのせておきます。

音声があった方がいいんですけどね〜。
以前、音声入れた時が地味に大変だったので、やめました。

音楽を流しときます。(笑)

話が変わりますが、ターミナル(?)って、色をつけられるんですね(笑)
これを作るまで知りませんでした。

基本的に、勉強としては プログラムのアルゴリズムに重きを置きがちになってしまうのですが、色がつくだけで全然 見栄えが違いますね。

当たり前と言えば 当たり前なのですが(笑)

ただ、色付けとか、文字を揃えたりするだけでも 地味に面倒くさかったりするんですよね

最初は『とりあえず動くもの』を、っていう感じだったので、そこまでの余裕がなかったですね。(以前 投稿した、Javaの2048みたいに)

…ただの色つけして良かったっていう話です。


2. コード紹介

コードも一応、GithHubに乗せておきます。

今回は、オブジェク指向を意識して作ったので、クラスやパッケージで分けたりしていて、ファイルの数が多いです。

今回のは、オブジェクト指向を意識して実装を行いましたが、is-a とか has-aの関係で、ちょくちょく迷いました。

動くけど、どっちの方がいいのか?みたいな感じ。
『正しい書き方』みたいな勉強もしないとですね。

ただ、この制作を通してオブジェクト指向の理解はかなり深まった気がします。

オブジェクト指向の3種の神器って便利やな〜、ってなりました
実際に使えるようになって、ようやく必要性みたいなのを実感したと思います。

3. 作ってみた感想

今回の制作を通して、オブジェクト指向への理解が進んだことの他に、設計図をかいたことが勉強としても、良かったと思います。

初めて、これだけのプログラムを書こうとすると本当に何から書き始めたらいいのか分からないんですよね。

そこで、設計図を書くことが非常に役に立ったと思います。
その時に書いた設計図(シーケンス図)の一部を下に貼り付けておきます。

シーケンス図

文字とか小さくなって、申し訳ないですがこんな感じです。
適当にネットで調べながら、作成しました。

こちらの設計図は、cacooというサービスを利用しました。
無料でも使えて、とても便利でした。

設計図をかくことで、『プログラムのアルゴリズムを考えること』と『全体の流れを考えること』を分けて進めることができるので、ある程度は楽に制作を進めることができたと思います。

最初の頃は、特に設計図を書くのに時間をかけてました。
とりあえず、プログラムをかいてしまえ、ではなく 割としっかりかくようにしてました。

設計図を作成する段階で、全体の流れをしっかり考えると、あとはプログラムのアルゴリズムの内容に集中できました。

今は、慣れてきたので設計図をかかずに、行き当たりばったりでプログラムから書いていますが...


4. 最後に

最近、こうやって作ったものを動画にして、勉強になりましたー、っていう内容を投稿してるだけで、

誰得なんやろ…、って思わなくもないです。(笑)

自分で書いたコードの説明とかも 書いていこうかと思っていたのですが、最近はなかなか時間がとれず…

しばらくは、こんな感じで勉強して作ったものを紹介していきたいと思います。
読んでいて、面白い となるかは分かりませんが...


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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