不登校に卒業はない。
久々に書き連ねる。
娘は小2で4ヶ月ほど不登校になり、小4年度末は約1か月半不登校。
現在進行形で時々謎の行き渋り。
無事に登校のレールに戻っても、ほっとするのは一瞬。やった!学校行ってくれるようになったー。と喜べるのは一瞬。
娘の自室から何度も何度も検温する音が聞こえる。ピピピ、ピピピ…
あ、休みたいんだ。熱出てないかな~て確認してるんだ…
本当に体調が悪いのかもしれない、でもただ休みたいだけかもしれない…わからない…
繰り返される検温のピピピ音に、短気な私は我慢できず
「何?休みたいの?休みたいなら休みたいって言ってもらっていい?」と声を荒らげる。
娘は何も言わずただしくしく泣くばかり。
「泣いてるだけじゃわかんない。ほら、ご飯食べて学校行って。」と冷たくあしらう。
いつも食べるペースの倍くらいかけて朝ごはんを食べる娘。
「え?残すの?間に合わないよ、学校」と煽る私。
やっと娘が「学校休みたいです」と言う。
理由を問いつめたところで、「わからないの、でも今日は行けないの」という理解不能な返事しかかえってこない。
あー、もういいや。と学校に連絡。
うわ、また学校行かなくなったらどうしよう…
さすがに小5で不登校は勉強に支障が出る。
成長期に給食食べないのはまずいな。
いや、でも女の子は体も心も変化する時期だから無理させてはいけないし。
というわけで毎日(特に月曜日)はヒヤヒヤさせられながらすごしています。
林間学校でレタスを3玉収穫してきてくれました。
美味しくいただきました。
ありがとう。娘。
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