見出し画像

【11/14瓦版】自社の慣習を離れてより良い方法を見つけるために、第三者である「レディくる」コンシェルジュの客観的な視点が重要に

TVコマーシャルでもおなじみ、ビジネスマッチング業界No.1「レディくる」様が、公式Webサイト上にて展開する導入事例の制作をサポート。インタビュー、スチール撮影、動画撮影・編集、記事ライティングを担当させていただきました。

今回、お話をうかがったのは、酒類をはじめとした食料品の販売・卸売事業を手がける、グランマルシェ株式会社様。卸用発注システムの立ち上げを行うにあたり、なぜ「レディくる」を活用するに至ったのか、どのような効果を実感しているのか?についてお聞きしています。

【本文冒頭引用】

パートナー企業の幅を広げ、多様な提案の中から最適なものを選びたい

――今回、発注システム制作についてご相談いただいたとのことですが、ご相談の背景や、当時抱えていた課題について教えていただけますか。
木我様:卸売り事業で使っていた発注システムが、商品検索ができない、商品写真がない、表示速度が遅い、頻繁に落ちる、などお世辞にも使いやすいとはいいがたいもので、それもあり発注システムはあっても利用率が低く、ほとんどの注文を電話かFAXで受けていました。

その結果、高コストで従業員への負荷も大きい24時間運営のコールセンターを使うことになりましたが、オペレーターの少ない時間帯は電話がつながりにくかったり、とお客様にご不便をおかけする場面もありました。そのような状況を受け、発注システムの刷新を皮切りにDXを進めていくべきだと舵を切ったタイミングでした。
――そのような中「レディくる」にご相談いただいたきっかけは、どのようなものでしたか。
木我様:昔からお付き合いのある制作会社様に相談しましたが、この会社様が古いタイプの小売向けEC構築システムしか扱えなかったため、卸に必要な機能を実装しようとするとカスタマイズ対応となってしまい、想定を大幅に超える費用と納期で見積もりが出されました。

これを機に、既存のネットワークだけでなく外にも目を向けて新しいパートナー様を探すことにしました。そこでふと、以前お電話をいただいた「レディくる」コンシェルジュ 長峰さんの存在が頭に浮かび、ご相談してみることにしました。

記事の続きはこちら
https://readycrew.jp/results/case-86/

エーアイプロダクション公式ページはこちら
https://a-i-production.com/showcase/2022-11-14

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?