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ブラジル渡航記~収入0が生んだもの。

わたしの今のしごとは ボランティア。

月・火・水 保育園の2歳児、

木 小学2年生、

金 小学1年生、

とともにすごしている。

給料的なものはない。

むしろ、

所属している団体に毎月支払いをしている。


そのせいか、、

『仕事をしている』という感覚がない。

責任的なものがないからなのか、

収入がないからなのか、、

そこいらへんはわからないが


”ねばならない” という追い詰められた感覚がないのだ。


解放感。


稼ぐため 

ではなく

学ぶため。 


毎日が べんきょう。

毎日が まなび。


物質的な何かをえるためではなく、


きょうという日が

わたしに何を与えてくれたのか、

どんなことを感じ、なにをおもったのか

毎日 自分の内面にシフトして

じぶんとともに 生きることができている。


それが こんなにも楽しいモノとは。

こんなにしあわせなこととは。


朝7時に出勤して16時にはきっかり帰る。

時間的にも余裕のあるシフト。



今までいくつも仕事をかけもちし、

寝る時間を割いて生きてきた私にとって、

こんなことは初めて。

こんな時間は初めて。




”仕事”  はしていない。

けれど、

”はたらいている”


そんなかんじ。


この感覚ってとても大切なことなんじゃないかな。

そんなことをおもったひ。


じぶんでえらんでここにいる。



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