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AIテキスト生成は国際交流へ?!

◆最新のオープンソースモデルが搭載されました

2月2日に、EleutherAIの最新のオープンソース言語モデルGPT-NeoX-20Bの200億パラメータモデル「ノイマン20B」が発表され話題になりましたが、
このたび、いち早く「AIのべりすと」への搭載が発表されました(プラチナ会員限定)。

また翌日には、130億パラメータ「ノイマン13B」がボイジャー会員以上で利用できるとのアナウンスも行われています。

英語で文章を書いて見たい方におすすめです。

いずれも試験運用の段階ですが、「AIのべりすと」へのいち早い搭載に驚きの声もあがっています。

発表したEleutherAIさんによれば、最大のトレーニングモデルのようです。

>>「GPT-NeoX-20B」は、私たちの知る限り、公的にアクセス可能な最大の事前トレーニング済みの汎用自己回帰言語モデルであり、多くのタスクでうまく機能することが期待されます。(EleutherAI のブログより翻訳)
https://blog.eleuther.ai/announcing-20b/

EleutherAIは、オープンソースでGPT-J-6Bを作ったグループです。

文学賞は日本語での作品を募集していますが、
こうした国際技術交流が進むことにより、いずれ国際的なコンテストに発展するかもしれません。

AIで国境を超える。文化がつながる。なんだかワクワクしませんか。


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