1日目~1ヶ月

最初に書類預かってくれる人の元へ、今後の作戦会議。


アレルギーで苦しくなり、退散( ̄▽ ̄)

⚠️ハウスダストとかぬいぐるみとかダウンとかダメなの( ;∀;)


6年振りに、以前お世話になった方の元へ


ダメもとで行ってみたら、とても大変な状況でお腹も壊して疲れ果てていた。

「今あなたがここに来てくれたと言うことは、きっと神様が送ってくださった助けだわ!」

と、しばらく置いてくださることに。


6年振りと書いたけれど、実際は1年半前に一度、何度も夢に出てきたので心配で顔を出してて、少し話していた。「断捨離したい」と言っていたので、近くにいたら手伝えるのになぁと歯がゆい思いをしていた。

今回も断捨離のことを言っていて、私がいる間に断捨離したい!と言うことだったので、手伝うことになった。

と言っても、中々断捨離始めない。。

その前に私の体がアレルギーで痒くて眠れなくなって、掃除しだした!

まず泊めてもらってるお部屋。

ぜーんぶ一度部屋から出して履いて拭いて本棚も本を全部出して、拭いて、持ち主二人に絶対残したいものと手放しても良いものを選別してもらった。

そしたら持ち主側で本棚一個と大きな棚を手放すと言い、本棚ひとつを横に倒して使うことになったので、圧迫感も消えスッキリ!

そしたら、本はここに入るだけにしようとなっていった。

畳のお部屋に竹のマットが敷いてあり、木のテーブルを置いて、竹材の長椅子は隣の部屋へ。


お布団類も毎日干しまくって笑 日焼けして真っ黒くなっちゃった(*≧∀≦)

これも本当に残すものだけ選別してもらい要らないものはゴミ袋へ入れてもらった。

そして、玄関!

玄関ホールに電子ピアノ、コートかけ、竹材の長椅子、沢山の飾り物。

一旦全部どかして、何もない状態へ。

ほうきではいて、雑巾で拭いて、一個一個要るものだけ戻してもらった。

「ずっと飾りたいものがあったの!」と素敵なガラス細工の飾り皿を嬉しそうに持ってきて飾っていた。

元々あった沢山の飾りは要らないものは捨て、要るものは飾り物専用の保管ボックスを作ってそこに入れた。


竹材の長椅子を隣の部屋に入れたところは、ここも一度も全部どかして、はいて拭いて

竹材の長椅子と高さを変えられるローテーブルと電子ピアノが置かれた。


後に、玄関のコートかけもなくなり、スッキリしていった。


廊下の干しもの場

ハンガーを全部出して拭いて、形ごとにまとめて、よく使うハンガー、使い安いハンガーを尋ね、あとどれくらいあれば足りるかも聞いて分けていったら、持ち主が自分で、「これは捨てよう!」とごみ袋へ入れ捨て始めた。


このお家の私が来たときの状況問題が複雑で、「まず住まい、生活を整えよう! そしたら、住んでる一人一人の気分も気持ちも変わってくるから!」と、始めたのもあった。


中々始まらなかった本人からの断捨離は、こちらからせっついて?冷蔵庫の中身から整理が始まった。

全部中身をだして、拭き掃除をして、壊れてる箇所など認識できて、後日買い換えることに。

賞味期限を見てもらい。切れてるのは捨てて、使うももだけ戻してもらった。使わない物は処分するか、すぐ使うか決めてもらった。

冷蔵庫整理をしてたら二階からすごい音がして、上に住んでる子がもう影響受けて自分の部屋の大掃除に断捨離を始めた‼️


上に住んでいるこが、最近部屋に籠りぎみになっていて、その理由が私も体験してきたことだったので、良かったら伝えてください。と伝えたら、目を輝かせて、お部屋から出てくるようになった。


端から見ているととても厳しいく見えるので、「私だったら耐えられないな~」、「子供ってそうじゃない?」「みんな通るとこだよ~」、「私のときこうだったな~」と、さらっと伝えるようにした。


厳し過ぎることで追い詰められたり、圧力かけられたら、大人だって子供だって問題行動にどうしてもなってしまうものだから、その引き金を引いてることが自分でわかってきたら、自分で自分を苦しめなくて良くなるのでは?と思った。


こが、ヘアアイロンが欲しいと話ていたので、ティングルタイザー?の櫛を貸してあげたら、目をキラキラさせて感動して「欲しい!」っとなったので、「私メルカリで買ったのだけど見てみる?」とメルカリでいくらぐらいで買えるのか見ていたら、とっても気に入った柄があったようで、その値段をみて。「高くて買えない。。」と落ち込み始めた。


「私が子供の時はお金になる仕事見つけてはおこづかい稼ぎしてアニメの本とか歌のテープとか欲しいもの買ってたよ?お手伝いでお小遣いもらえない?」と聞いたら、「もらえるけど安くて馬鹿馬鹿しいからやってない。」

というので、紙と鉛筆と、お手伝の料金表を持ってきてもらって、出来そうなお手伝いと、日数で計算してもらったら、すごくお金貯まることに気がつき、「お手伝いでお金貯めてあの櫛を買う!」

と言う、気持ちになり、自分で一日のお手伝いスケジュールを作った。自分から勉強時間も加えダイエットしたいから、運動の時間も加え、食事も食べないダイエットして周りが心配していたけてど、食べ物についても話すようになり、普通に食べるようになった。


ここのお家のご主人に「あなたが来てから

あのこはとっても明るくなって、感謝しています。」とある時に伝えてくれた。


けれど、せっかく自分で自分の生活を人生を良くしていこうとしてるのに、


また引き金を引いていた。。。

その発言がその言動が、、、(。-ω-)


例えば、自分でやる気になって始めたことだから、その子の考えその子のペースで出来るように見守ったらいいと思うのだけど、

これもする?これもしてくれない?とコントロールを始めた。それじゃあせっかく自分で動こうとしてるのにキャパオーバーで出来なくなるし気持ちも折れるし、うるさい!と思う笑



このあと色々あって、子供の方から歩みよりが始まった、言葉でちゃんと伝えようともするようになって、謝るようにもなってきた。

そしてこのお家の三人の関係が良くなってきたら、私へのいじめが始まった( ̄▽ ̄)


とてもいられなくなって、朝起きると外に出て、みんな寝た頃に戻ってくるようになった。

でもこの家の方が私を気遣ってくれる程いじめがひどくなり、夜も起きて私が食事やお風呂入ることが出来ないようにしてきた。


もう体がもたない。。

となって、荷物を友達が預かってくれると、取りに来てくれることになり、そのまま友達の家に泊めてもらった。


いくつか頼まれていたことを終わらせに戻ったけれど、いじめが悪化していたので、もう戻らず出てきて、メルカリでちょこちょこためていたお金で漫画喫茶泊を始た。

8/11。



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