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11/26〜28「力は抜いていい、だが」

前回はこちら。

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期末テストが終わったあとは短縮授業になる。授業時間が短くなるときとコマ数が短くなる時があるが、来週までは前者。9月の時に似た感覚だから、短く切って構成する必要が出てくる。そうしたときに、問題を解く時間を増やす、とかの工夫をしながら、授業で得たものがあった、と思えるものにしたい。自分が「よし、やったぞ」で満足感に浸っても、何も得てないような状況だったらただの自己満。

27

東京ヤクルトスワローズが日本一になった。今年の日本シリーズの全試合が2点差で、6試合中5試合は1点差と考えると、一瞬たりとも見逃せない展開だった。ふと思い出すのは、ヤクルトファンの高校時代のクラスメイト。とにかく、偏愛がすごい。チーム名に「東京」がついた経緯を力説してくれたし(確か古田さんが監督時代にめっちゃお願いしたとか)、グループ企業も「そこまでやるか!?」と贔屓するレベル。
ちょとと前にインスタで見つけて、それ以来繋がっているから、投稿を見るとやはり変わっていなかった。全く変わってなかった。懐かしさがすごかった。今度職場でヤクルト買おうと思う。

28

学生の子達と一緒にやっている企画で、zoomを使って学生の子にインタビューをした。
記事を書くのは学生の子なので、自分はそれがうまくいくようにセッティング。インタビューするのは初めて、と言っていたけど、それにしてはうまくいったと思う。準備もしっかりしてくれていたし、相手に対する誠実さが画面越しにも伝わるというか。
その子とは前から関わりがあるけど、相手への敬意を忘れない姿勢から学ぶことは多い。ちゃんと準備して臨んでいるか。自分のためというより、相手に失礼がないように。慣れてくると、おざなりになってしまうことが少なからずある。力は抜いていいが手は抜くな、でいきたい。

これまでの振り返りはこちら。


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