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10/22〜24「完全にわからないからこそ」
前回はこちら。
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今シーズン始めて白湯を解禁した。朝起きての一杯がそろそろ冷たくなる頃だから、ポットで沸かしておく。それから多少冷まして飲みやすいくらいの温度にする。冬になると水筒に入れて持っていくこともある。特に実感があるわけでもないが、冷えて腹痛になるよりは全然いい。トイレ駆け込むのって地味にしんどいしね。
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ふと目に止まった連続ツイートがあったので読んでいた。全文をまとめたnoteがあるのでぜひ読んでみてほしい。
自分はこの番組を見たことがおそらくないのでどういうものかはわからない。が、中でもギクッとしたことがあったので書き留めておく。
すイエんサーガールの大学対決を見ていると、東大生や京大生は「知識」に頼り過ぎていることが負けた原因のように思われた。自分の知っている理論を目の前の紙に当てはめ、紙に理論通りの強度とか性能を発揮するよう求めた。紙がその要求にこたえられるものかどうかを無視して。
— shinshinohara (@ShinShinohara) October 22, 2021
他方、すイエんサーガールは知識がなかったため、理論を紙に押し付けるようなことはなかった。知識がない分、紙から「教えてもらう」ことに徹していた。紙を落としてみる、折ってみる、その手触りを観察し、紙からヒントを得ようとしていた。その結果、紙というものを観察から理解することに成功した。
— shinshinohara (@ShinShinohara) October 22, 2021
これ、普段の仕事で無意識のうちにやってないかと。「紙がその要求にこたえられるものかどうかを無視して」の「紙」を「生徒」に置き換えれば、全員同じことやってきてるし、定着の度合いは違うのはわかってるけどまあこれでいけるよね、と。そしてそれが見当違いで、大変なことになっていることもあるわけで。
篠原さんのnoteのタイトルにある「まず観察、理論は後」というのは、最近「観察」に関する本を読んだのでより意識したいなと思うようになったが、理論というのもあくまで「仮説」なんだということも意識したいと思った。
大半はそこに収束していくんだろうけど、相手は生身の人間だから、どこかにズレは生じる。それに、知った気でいるとどこかでしっぺ返しをくらう。だからこそ、生徒に「教えてもらいながら」授業をしていかないとなと思わされた。
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今日からiPhone13Proを使い始める。使ってみると物理的に重い。
ただ、画質は段違いにすごい。まさか焼肉行ったところを取るのが最初の写真になるとは思わなかったが、比較的暗い店の中で撮ったにもかかわらず、色が鮮やかなのだ。料理がこれまで以上に美味しそうに撮れるのは収穫だ。
ただ、設定をあらかた忘れていたので、ここから数日は「やっべ〇〇忘れてた」の連続で過ごすことになった。機種変をするときはみなさん気をつけてください…。特にLINEのトーク履歴。案外盲点です。
これまでの振り返りはこちら。
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