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6/18〜20「見られ方と、見え方と」

前回はこちら。

18

リングフィットアドベンチャーを続けて3週間ほどになるが、中2、3日でやると無理なく続く。その日ごとに負荷を上げることができるが、まさか6回くらいで最大の負荷になるとは思わなかった。
これまで続けてきて、体の感覚が良くなっている感じはする。背筋が伸びていたり、胸が張れていたり。睡眠も良くなった(ただ眠くなりすぎている)。

19

夏の高校野球の組み合わせが決まった。高校で仕事し始めてからはすごく身近な存在になった。
以前、部員の子から「組み合わせが良いとか悪いとかはお前たちが言うことじゃない」と監督の先生に言われたと聞いた。その場で戦う人が、戦う前からビビるのはそうだけど、侮って足を掬われるなんてこともあってはならない。勝負事に絶対はない。自分だったら抽選の結果に一喜一憂しそうだから、ポロッと言っちゃいそうで怖い(現状、彼らにはそういう話はしていない)。ファン目線と戦う人目線は全く違う。できる限り、現地に応援しに行くつもりだ。

20

資格や免許の話。世にはいろんなものが溢れているが、誰がどの程度知っているかは千差万別だし、それで信用度が変わってくる話だ。
例えば誰もが知っていそうなもの。ぼくだったら教員免許がこれに当たるだろう。誰から見ても「ああ、この人は先生やれるんだな」と思われるし、教育に関する勉強をしてきたという客観的な証にもなる。
逆に、ある一部には知名度は高いけど、一般には知られていないもの。社会教育士はこれなんじゃないかと考えている。ぼくは夏休みに社会教育主事講習を受けるつもりだが、この講習や社会教育主事自体は、行政に携わる人には名の知れたものだと思う。だが社会教育士自体は昨年から運用が始まったものだから、同じ業界の人でも知らなかったりする。
そうなると、「誰もが知っている資格があることは、一部の人が知っている資格が活きるための必要条件」だと考えられる。知られてこそ、何ができるかがわかるんだなと思わされた。

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