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7/12~15「良い時も悪い時も同じ態度で」

前回はこちら。

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履歴書のための写真を撮りに行った。以前はショッピングモールの小さなスタジオで撮ってもらっていたが、気づいたら閉店してたのでコンビニ横の写真機で撮ることに。何年ぶりかわからないくらいに使ったからか、機械自体がだいぶ減ったよなーと思う。
そして、この時期にネクタイを締めて上着を着るのはめっちゃくちゃ暑い。10分くらいでも汗が垂れる。んでもって画面を見ながら顔の位置を合わせるのが本当に下手。うまくやる方法あったら知りたい。

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「〇〇(人や企業)のこういうところに共感しました」という言葉。やり方(do)よりも在り方(be)共感した、みたいな話だ。僕が就活していた頃、7、8年くらい前から聞くようになった。ただ、これには隠れた前提があることに気づく。どんなに立派な理念や哲学があっても、関わってくれる人を大切にしないのなら成り立たない、ということだ。例えば、ありがとうとごめんなさいを素直に言えるか。関わってくれる人たちの存在があって、ぼくの場合、学校で働いているときは生徒や同僚、保護者の方々がいるから数学の授業ができるのであって。
ちょっと前から宇宙兄弟を読み直してると書いたけど、作中で「支える人々」についての言及がある。それで、ホームページのキャラクター紹介に「支える人々」のカテゴリがちゃんとあるのがいいなと思った。それだけ、大事な存在であることがわかる。

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この時期の塩気のものが食べたい欲がすごい。以前、焼き鳥を食べたと書いたが、それよりも安くて手軽に食べたい!ということで見つけたのが「茎わかめ梅味」だ。塩味と酸味が効いてて美味しい。海藻だからそこまで罪悪感がない。
ちなみに、一つの袋に三つくらい入っている個包装のがおすすめ。美味しすぎて止まらないから。こうして、ハイカカオチョコを食べる手に次ぐ、ロマンチック並みに誰かに止めてほしいものが増えたのである。

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Twitterを見ていたらまあすごい商品を見てしまった。

水曜どうでしょうは知り合いにすごく好きな方がいて、いつも話題に出てくるから気になって見始めて、まだ全部は見れていないけどハマった。昨年は「マエボン2」プロジェクトでこのディレクターお二方のインタビューの書き起こしを担当したこともあって、実際にお会いしたことはないけどすごく身近に感じた人たちでもある。
こういう耳に刺さないタイプのヘッドホンのような器具があるんだと思いつつ、ちょっと良いなと思ってしまっている自分がいる。「あなたの耳元で藤村・嬉野が叫ぶ!」が気になる自分もいる。しかし、お値段22,000円。さあどうする。

これまでの振り返りはこちら。


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