【柔らかすぎるから混乱する】お腹の中から原始的本能的な触覚、皮膚感覚機能で命を守り生きているから、原始反射統合と身体地図で繋ぐ。原始に戻る発達障害とインナーチャイルドとカラダケア|宮崎田野鹿児島・リンパケアレイキもも
不安も恐怖も敏感さも、
からだの緊張を緩めて解決へ導く
#触覚はお腹の中から始まっている身を守る力
からだに触れるたびに教えて貰うことは
私も含めて
自分の柔らかさを
誰も知らなかったということ
繊細で柔らかすぎるから身体が硬くなる
筋肉が硬いから、感覚センサーが麻痺して
内側の柔らかさや繋がりを感じ切れない
どんな時に、どんな場所で、
どう行動すれば良いのか
沢山の情報が溢れる中
脳内が混乱し、自分軸を見失い
不安や恐怖、過敏さが増殖する
キャラクターに振り回され修行を積む日々
埋没し見落としていたサイン
日常のあらゆるつまずきを解決する鍵は
自分の中に答えが合った
#灯台下暗し
取り込みすぎた背負う荷物を下ろしたら
安心安全な基礎土台作りが抜け落ちていた
生き物の進化の過程で残った
触れて感じるという触覚
全身の皮膚や粘膜に張り巡らされた神経センサーで
赤ちゃんは、
自分からソコヘ向かっていき取り込みながら
必要なものと
必要でないものを選び取っていく
私たちは触ったものの
大きさやカタチを感知しながら
触覚・視覚・嗅覚・味覚・聴覚
先祖から受け継いできた遺伝子情報
肉体に備わる五感を刺激し
目で見て、手足で触れ、口を動かし
咀嚼、消化吸収、循環排泄再生しながら
身体の中へ感覚で落し込み
見る世界と触れる世界を繋げ、
感情を学習しながら、自分の感覚で
自分の土台となる世界を作り広げている。
そしてこれは数々の体験を経て
偏り無く成長したはずの、大人たちにも共通する
いのちが生きる限り続く発達の過程
#土台の基礎は、安心安全から始まる
朝起きて顔洗って歯磨きして
服を着替えて身だしなみを整える
ご飯を食べて排泄して
目的に向かって行動する
自分にとって当たり前にできることは
誰かにとって当たり前ではない
『つながりを組み立てる』
『実感する、イメージする』
生きる力の原動力となる適応力
その時、その場、
その状況に合わせる能力が育ちにくい
沢山の情報が出入りする、私たちの生きている世界
脳内で情報整理がうまくできず、
同じ事を繰り返すのはなぜ?
#外側に現れる現象が目についてしまう
何故伝わらないのだろう?
何故見ている視点が違うのだろう?
なんか違うよね??とモヤモヤしながら
日々、積もっていくストレス
目につく小さな違和感にモヤモヤ
なんか気のせい
それって勘違い
とやり過ごしては
すっきりしない感情を、身体の内に蓄積していく
怒りと悲しみの勘違い
・どう言葉かけをすれば伝わるかな?
・どうして行動できないのかな?
・どうすれば持続できるかな?
・なぜ同じ事を繰り返すのだろう?
育ちの偏り、感覚の偏り
カラダの偏り、思考の偏り
感情の偏りを観察し続け
身体の外側から
見えない内面からも
触れるということを、
色んな角度から確認してきたら
#うんちとおしっこ =感覚の偏り
うんちとおしっこをちゃんと出し切っているのか?
生活の中でのお困りごと、
つまずきになっていく根源は何?
不安、恐れにとらわれ
身を守るために身動きできない
過敏さは拒否や抵抗を生み
身を守るために鈍感を選んでいく
積み重なった勘違いは
感覚を塞ぎ不器用さが目立つようになる
地に足の着いた判断
豊かな感情表現
多様な取捨選択には
感覚センサーが張り巡らされた
かたくなりやすい筋肉をゆるめるケアと
身体に内蔵された生きる力、活力を生み出す
チャクラと繋がる揺るぎない自分の土台作りが
いのちを育む成長発達に欠かせない。
不器用さを解決に導くには
柔らかすぎて取り入れた情報が
うまく処理できない肉体を
吸収するたびに
五感の感覚が鈍くなった状態の肉体を
心の感情と紐付けして、
断捨離する癖づけが大切だった
言葉を具現化して
形としてイメージできない人ほど
からだの強ばりをゆるめて、
芯から脱力するべし!
#発達障害はキャラクター
すべてはストーリーの一部だった
誰のためでもない自分のために生きる
祖先から何世代も受け継がれる
触覚という原始的な感覚機能を使うことで
他者という世界との境界線を作る
柔軟で揺るぎない自分軸と
繊細な感情と連動するカラダの内側を
丁寧に感じ取る能力が育つ
生きる力、五感が育ちながら
人生の土台が積み上がり、
自分らしさという安心安全を作る
隠れやすい自分の大切な本音は、
身体をゆるめていけば
皮が剥がれるように見えてくる
インナーチャイルド
発達障害
不登校
心構え、思考癖
感情癖
思い込み、勘違い
お金、夫婦、仕事
親子、きょうだい
先祖、未来
身体の姿勢、
生き方すべてに繋がっていく
目からウロコのお話
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?