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「離乳食作りが面倒」ならば、大人も美味しい離乳食を作ればいい。

小さな子どもとの暮らしは、
予定通りにいかないことばかり。
「穏やかにすごしたい」なんて
夢のまた夢のよう。

そんな中で、
子どものためにごはんを作るのは
時間も気力も体力も
とてもエネルギーを使うものです。

子どものごはんを特別に作ることが
大変と感じるときには、
大人も子どもも食べられるものを
作ることをお勧めします。

私が離乳食教室で紹介している方法は、

・野菜やお肉、お魚を蒸す。
 (子どもはそのまま、大人は薬味やタレをかけて食べる)
・ホイル焼きにする。
 (子ども用は薄味に、大人用はしっかり味をつける)
・あんかけ料理。
 (子ども用は具を刻んで、大人用は歯ごたえよくする)
・ポタージュスープ
 (大人も子どもも、そのままで美味しく食べられる)

などです。

子どもは、大人と同じ物を食べたがります。
大人と同じものであれば、
「毒ではない」と判断できるので、
生存確率を上げることができるという
本能が備わっているからです。

大人が食べても美味しくて、
気軽に子どもに取り分けできる
食事作りのコツは
「取り分け離乳食教室」で
お伝えしています。

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【取り分け離乳食教室】

9月7日(土)午前10時~ とも子助産院 満席
9月11日(水)午前10時~ もちづき助産院 募集中
受講料 ¥3.500

お申し込みはInstagram 助産師hanaのアカウントまで「離乳食教室参加希望」とDMをしてください。

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助産師hana【子育てを、安心であたためる】

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