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2022年に実現したい7つのこと~後編~

おぉー。3日連続でnoteの時間を取れている! 奇跡! 3日坊主常連の私が…。(3日坊主も300回続ければほぼ1年…)2022年は何だか変わる、変われる予感!(そりゃ早い、早すぎるよ…そんな自信を持つには…)

とはいえ、まだまだ内向きな情報。徐々にこれを外向きへ、読む人がより良い景色を見たり、甘い果実を得られるような内容にシフトチェンジしていけるようにしよう。ひとまず昨日の続きから。今年の目標、後半戦。ここから感じたことがあれば、「いいね」でも、コメントでも、コラボでも、何でも、どんなアクションも大歓迎! あなたのアクション、お待ちしています☆

4.暮らしを紡ぐ地域を柔軟な発想で豊かに

2017年ごろから、最初は一人で、2020年からは仲間と、地域活動を続けている。メインは産み育てやすい地域を作るための支援、サブで地域を好きになるための活動などなど。いくつかの団体に所属し、仕事の傍ら、自分の住まう地域がより良い場所になったらと、人とつながり、人とかかわり、試行錯誤してきた。

経済的基盤も、活動の基盤も、まだまだ盤石とはいえない内容だけれど、細々と続けてきたことは、徐々に染み入るように、浸透してきている(と私自身は総括している。もちろん、客観的な振り返りももっと必要だな…)。

1人で活動してきたころより、たくさんの仲間がかかわることで、活動の幅も深みも増している。一方で、私一人の思いや頑張りではどうにもならないことばかり。思いついたらすぐ動きたい私にとっては、もどかしい場面にも多々直面する。だからこそやりがいも増しているともいえるけど、何を実現したいのか、どうしてその実現が必要なのか、きちんと伝わる活動を具現化したい。

あぁ、パズルへの置き換えも良いかも。どんなパズルを仲間たちと描けるかな…!

そして、仲間だけでなく、活動団体の外ともいかにつながるか、何をどう連携するか、それが活動の下支えにも発展にもなると実感した2021年。今年はさらに、内部だけにこだわらず、外の力も借りながら、柔軟に活動を広げてみたい。

そこで4つ目の目標はこちら。

「地域活動で仲間や外部とのつながりを深め、活動の意義や効果を言語化する」

仲間とも外の人ともつながりを大切に、言葉にすること。伝わる形を模索すること。腰を据えて、向き合ってみたい。

5.欲張りな私のタイムマネジメント

自分のペースよりも先に、家族や仕事の都合でスケジュールはあっという間に埋まってしまう。そして、大切な時間はあっという間に過ぎてしまう。家族のことも、仕事も、地域活動も大切にしたいけれど、どんなに忙しくても、自分時間の確保は、私が私らしく生きるために必須。そんな思いから、貴重な時間に身を委ねる前に、「ここからここまで」と杭を立てるように、もう少し線引きをして、チャンスの神様の前髪をちゃんとつかめるようにしておきたいなと近頃、ますます感じるようになった。

それには常にフットワークよく動けるようにしておかないと。人生のすべてが思い通りにならないのだとしても、何にどれだけの時間を費やしたかは、お金のそれより、エネルギーを左右される。お金で買える時間もある(たとえば家事を外注するとか)けれど、買えない時間の方が多い(大切な人と過ごすひととき、私が全力を費やす瞬間など)のではないだろうか。

毎年楽しみにしている2355のたなくじ。2022年はタイムマネジメントを極めたい!

「想定外の大吉」がたなくじ(2022年の2355はこちらから)で出たからこそ、突拍子もなく、思いつくままに動いてしまいがちな私だからこそ、2022年は想定できることを押さえて動きたい(豪快なんだか、慎重なんだか)。

そして、5つめの目標はこちら。

「自分時間と家族の時間、仕事の時間、活動の時間の見通しを立てて、時機を逃さず動く」

何にどれぐらい時間が必要か。まずはちゃんと予測を立てる。そして振り返り。この単純だけど絶妙に未来へ影響する作業を怠らずにやってみたい。(あぁ、noteを書く時間も…どれだけ時間を費やしているやら…反省!)

6.書くことが好きだから

手を動かさなくなったら、人間、オワコンへの道まっしぐらなんじゃないか、と自戒を込めて記しておく。もちろん、自分でできることには限りがあるし、家事や仕事をアウトソーシングすることはある場面において、とても必要になってくる。すべてを自分で背負いこむ必要は全くない。

そう言いつつ、やっぱり、自分の手を動かすから、経験として身に刻まれ、記憶にも残る。自分で覚えておきたいことはPCのキーボードを叩くより、ノートに書いて記したい。

書いて、書いて、書き続けて…日記も、願いの叶うノートも、noteも

その一つがお金と時間とマインド。人生を左右するエネルギーの源泉だと考えている3つのテーマ。良き循環を生めば好循環でますます浮上する。悪循環に陥っているなら、一度、立ち止まって、足元を見直し、また希望を胸に、輝く未来へと踏み出したい。(よくも臆面もなく理想をしゃあしゃあと語る…嘘っぽい? 嘘くさい? いや、理想なくして現実は…)

そんな私の6つめの目標はこれ。

「お金と時間とマインドを記録して見える化を進める」

何より書くことが好きだから。手を動かし、文字をつづるひとときが癒しにもなっている。だからこそ、書く時間を増やしたい。それなら、人生のエネルギー源に活力を注ぎたい。気持ちをこめて、できるところは丁寧に。

7.今をめいっぱい生きるからこそ目線は未来へ

目の前のことを大切にしたい。全力集中。力を尽くすなら効果も期待したい。効果を出すには、過去・現在・未来をつなぐ道筋を描き、しっかりと地に足を付けて、現在地を確かめ、足場を確認しながら、進めたらいい。(それもずっとふわふわと宙を行くように、直感による発想と感情のまま、突拍子もないことを続けてきた私だから今、より一層、強くそう思うのだろう)

未来を思い描く。これほどワクワクすることはない。2020年、2021年半ばまで、そう思っていた。でも、現実がカチコチに硬直すると、未来を思い描くエネルギーも枯渇した。現実のあまりの頑なさに、目の前が真っ暗になって、何もしたくなくなった。絶望。下を向くしかない状況。

そんな時に思い出したい。私が描いた5年後、10年後の未来を。人が想像しているより、時間の流れはずっと酷だ。子どもの成長はあっという間に進んでしまうし、親子が一緒に暮らせるのはほんの限られた十数年間だけ。だからこそ、顔を上げ、目線を上げて、未来を強く思い描き、そこへひたむきに向かっていく毎日が意味を成す。目の前の感情も大切にしながら、毎日ひた走る、長きこの道がどこへ続いているかを日々、意識したい。

だから最後に、7つめはこの目標を。

「5年後、10年後の未来を思い描いて、準備を今年から始める」

5年後は2027年、46歳。10年後は2032年、51歳。アラフィフまっしぐら。体力も気力も衰えていく中で、人生をどう充実させていけるか――まずはロールモデルを探してみようかな。


昨日はできなかった書初めを今日は達成できた(あくまで主目的は6年生の冬休みの宿題。良くも悪くもすぐ感化される私…)。さて、今日は何ともちょうどよく、2022年最初の新月。願いを立てるのにちょうどいい。

今年のテーマ、何にする??――思いついたのは「対話」。話したい。聞きたい。2022年はたくさん、いろんな人と話そう。いろんな話を深めよう。話す前に聞こう。耳を、心を傾けよう。言葉を紡ぎ、今日からつながる確かな未来を創るために。しぶとく、辛抱強く、粘り強く、ネバネバギブアップ!

どれだけ諦めずに話し続けられるかなぁー―しぶとく、粘り強く。納豆の糸のほども強く!


安心して産み育てやすい社会を作るため、また社会全体で子育てを支援する仕組みを作るため、サポートいただけると嬉しいです。いただいたサポートは、あいのちの活動で使わせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。