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アビー・ワンバック『わたしはオオカミ』

綾瀬川くん(ダイヤモンドの功罪)を経たいまとなっては、衝撃のセンテンス
「わたしの能力がほかの選手を傷つけてしまわないよう、75パーセントの力でプレーしていた」

世界一になるようなチームの選手でも、そういうことってあるんですね。
アビーの口から語られるとは。

能力ない人も傷つきまくると思うのですが、誰よりも能力ある人もまた、そうなのか…。

アビーがそこから脱却したエピソードが興味深いです。


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