見出し画像

魂に上下関係とかないから

人と人の魂の交わりに上下関係なんてない!

今回は別に自分が「上」だと思っている人に「もっと対等に相手を見ろ!」「他人を馬鹿にするな!」と言いたいのではないです。

上に立たなきゃと気負っている人に「ほっ」と、もっとリラックスしたらいいのにっていうことが言いたいんです!!!! 一言で言えば、Just be yourself !!!!

そもそもの私の考えはこうです!!魂に上下関係はありません。確かに、目の前には、職場や学校には、上下・師弟関係があります。しかしそれは、その分野のことに関してに過ぎません。そして、教えることで気づくことが教えられて気づくことと同じだけあります。だから、人に本当の意味で上下関係はないです。収入も年齢も身長も偏差値もたくさんある中の一つの指標であり、ただの数字です!!!    世の中的に「上」の人が偉いわけではないです。人を救うことで生かされている人には、「救う相手」が必要なんです。人間的な目線で見たら、救い方が偉いと勘違いしてしまいますが、「救う相手」がいなければ「救う人」は救われないんです。

このように人を助けたり教えたりすることで自分も生かされている、自分も救われている、といった人間間のwin winの関係に気づいていない人がいます。要するに、「自分が人に何かしてあげてる」とか「こう人に指導してやってる」という意識のみで人と向き合っている人です。

そういった人は時に偉そうに見えます。でも、そういう人をよく観察してみると、「上に立っているからには自分はこうでなければならない」とたくさん人としての理想像を自分に科し、自分を締め付け、自己否定が強く「下」の人に自分の無能さを見透かされることを恐れています。だからこそ、偉そうにしたり、怒鳴ったりして、「下」の人がビビって、大人しく自分の言うことを聞かせようとするのです。

ここで私の言いたいことは三つあります。

一つ!「上」の人間として気負う必要はない。そもそもが対等で、学び合う関係で、相乗効果し合う関係だから。親だから、どんな時でも冷静でないといけない。先生だから、物知りじゃないといけない。そういうブロックはぜーんぶ取り払っちゃっていいと思います。そういう考えが自分を雁字搦めにして、自分を不自由にしていると思います。そういう予防線みたいなのを全部無くして、自分の心にしたがって、ありのままでいた方が周りの人も心を開くし、何より自分が楽になれると思います。どんな自分も自己否定しないでいい。否定から幸せは生まれません。私もよく、「もっとこう在りたいのに、そうなれない自分」に自己否定を感じていますが、そういうときは、今自分が持っているものに意識を向けて自分を認めるようにしています。その上で、自分の持っているものに幸せと満足感をたーくさん感じた上で、今度はこう言うこともできるようになりたいなーと軽く願望を出します。そうするといい感じです!!

二つ!!無防備=下に見れられる ではない!ありのままでいることで馬鹿にされるのではないかと思うかもしれませんがそうではないです。お互いに自分らしさを出し合えば、魂は対等なので、お互いが尊敬の念で結ばれると思います。自分と違う人間という時点で学べることはあります。ありのまま向き合って、もし相手が自分のことを馬鹿にしてくるのなら、それは相手の問題です。その人も自分に自信が持てず、本当はとてもとても価値のあるのに、相手を下げることでしか自分に安心感を持てないのです。私は、そういう人を見かけたら、愛のエネルギーを送るようにしてます!!目を瞑って相手に念じます。「貴方もとっても魅力的よ!!力があるよ!!とっても価値があるよ!!」ってな感じで。押し付けがましいことは祈らないように気をつけてます。「幸せになって」ではなく「貴方には大きな力が宿ってるよーどんな選択も受け入れられてるよ安心してー」みたいな感じにします。通学中のバスとか電車でめっちゃ不機嫌そうなおじさんがいたらこっそりやってます。イラついてる学校の先生にもやってます。すこーしは効いてるはず。。あと最近は人だけにとどまらず、動物や草花、大地からもたくさんのことを学ぼうと心がけてます。生きるためのエッセンスを人にたくさん教えてくれます。

三つ!!!自分が小さい存在だと思うがあまりに怒鳴ったり暴力的になる必要なんてない!これは単純です、だって、、どんな時だってみんな大きな存在だから〜対等に尊敬しあう関係におそれで支配とか全くもって必要ないですよね?逆説的に言えば、怒鳴ってくる人とか明らかに健全でない方法で恐れを煽ってくる人は、自分を小さく見積もって苦しんでいる人だということです。こういう人にも、愛のエネルギーを届けましょう!!いい感じです!!

ほんとにほんとに、無能な人なんていなくて、どこかの分野で活躍できたり、自分の存在でけで救われている誰かがいます。自分を無条件に(上手く行ってる時も行かない時も)認めて愛して自信を持って。そうしたらより自分らしく入れるでしょう。これが自分の幸せにつながるし、他人と尊敬の念で結ばれ合うための一番の早道なのではないでしょうか。

世界中の人の心に愛が宿りますように、、




今回は文章の言い回しとかが偉そうになってしまった気がする。。でもなんかそういうのに気を使いながら文考えてると何書きたいかわかんなくなっちゃうんだよねぇ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?