Beats de Roots 歌で英語を覚える!#2 Narrow Daylight by Diana Krall

アメブロにも書いたけれど、こちらにもアップ。

やっぱり本気で訳詞を取り組むと歌詞の覚えが全然違いますね。


⭐️そしてすごく楽しい⭐️

というわけでこれは自分の為にも続けるつもりですが、今後はもっと皆さんにも楽しんで頂ける様な出し方をしたいと思っています。


参考にさせて頂いたこちらのブログでも言ってるけれど、訳詞というのは意味の解釈が難しいので、その辺りを歌手の人達はどう勉強してるんだろう?といつも疑問に思っています。

英語から日本語に訳す時点で、言葉の並びは全く変わってくるし、どこまでしっかり訳し、どこまで日本語的に直し、直接的な言い方をぼかし、、、。。。


今回のNarrow Daylight。

私の中ではなんとなく、Diana Krall自身のデビューしてからの経験や想いが込められているのかな?と想像しながら歌詞を解釈していたのですが。

春先、まだ日の短い季節、もう日が翳るオレンジ色みたいな部屋の中。
まだ寒いけれど、それでも細く差し込む光から確実にこれからの暖かさを期待させる様な。ここからは良くなるよって思える様なひととき。

どうしようもない場所とか、有名なホール、色々な所で演奏して来て、色んな事を言われたりもしたけれど、しんどい思いも沢山したけれど。

だけど、人の優しさをまだ信じられるだろうか?

自分の強さを信じられる?


そんな歌だと、思っていたのですが。


As the camera clings to the common thread
Beyond all vanity
Into a gaze to shoot you through


この塊を訳す、理解するのがとても難しかったです。
もし良かったら皆さん、解釈をシェアして頂けたら。


なんとなく、


なんと言われようと自分の目指すものから目を逸らさないという心境と。

誰が何を言おうと、その奥にある人の本来の善意を見つけようとする様な。


そんな優しさと強さを表現している様な気がしました。
これはあたしの想像であり、意訳であり、全く勝手な解釈なので、英語をしっかり訳せる人には全然違う指摘をされるのかも知れない。

というのが知りたいのもあって、こちらに書いております。

もっと英語の解釈も上手になりたいなぁ。。。


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