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セックスレスや逝ったことがない自分に不満を感じはじめたことをきっかけに性の世界を追求し…

なり

セックスレスや逝ったことがない自分に不満を感じはじめたことをきっかけに性の世界を追求し始めました。 今ではオーガズムの世界と共に生きています。実際に経験してきたセックスを通して感じたことを発信していきます。

最近の記事

生きてるハグ

私は彼とセックスするようになり 男性への甘え方が分かるようになった 甘え方もテクニックのひとつなんだなぁと思う 私は彼に触れられると身体の力が抜けて もう何も考えられなくなって 感じるがまま状態になる 彼の腕の中で力が抜ける瞬間に 私は女のスイッチが入る この抱きしめ合う行為はスキンシップの基本だけれど、この時に私はどれだけ自分の感情と向き合えるか、そしてその感情に入り込めるかを大事にしている 例えば彼がどうこうと言うより私は気に入った男性とのハグは受け入れる セ

    • 性癖だって自分自身

      私が自分と向き合ってきて 私にとって性欲が大事♡ と気付いて、性欲を満たすために行動をしてきたからこそ今がある 今の私になれて大満足♡ 常識に反してる 非常識 一般的には言われるのだろう その意見に対して反論するつもりもないし そうだねぇ、そうなんだよね、と頷く その考えも十分分かるし、以前も私はそう思ってた ただ私は私の人生のために生きたい 綺麗ごとを言うわけではなく 私はしあわせでありたい ただそれだけ 性欲ってなかなか他人には話しにくい風潮はそもそもなぜ? だ

      • 顔の愛撫から引き出されたオーガズム

        私は顔の愛撫をされるととても愛を感じる 顔に優しく丁寧に触れられると 彼の顔の愛撫に集中しながら 込み上げてくる快感としあわせを感じる 顔を優しく触られ愛撫される私は 愛されてることを実感する 鼻の頭を指、手のひら、腕の柔らかいとこを 使って愛撫される私は気持ち良くて吐息と喘ぎ声が漏れる 鼻を愛撫している彼はとても優しい笑顔で私を見つめている 私をとても大事にしてくれているのがその表情から余計に伝わる 私は彼の愛撫と私からわきでる波に身を任せている 彼「

        • 繋がるオーガズム

          セックスでオーガズムを感じると 新たな自分を発見する オーガズムは自分を受け入れてもらい、自分を受け入れた証拠 私は母でも妻でも社会人でも常識人でもない いい人を演じる必要もない 何者でもない、ただの私でいいんだ 私は何者でもない、ただの私を受け入れてもらいたかったの ただ ただ今感じている快楽に身を任せていいんだ 欲情を隠すことなく見せていいんだ 潜在的なところにあった感情が溢れて出てきてそれが爆発したとき 私は叫び、泣き、感情をあらわにする そして自

        生きてるハグ

          勃起から感じる

          男性はこれまで勃起することは恥ずかしいというような感情を抱いたことはないだろうか 女性は勃起に対して「やだぁ」「気持ち悪い」「不謹慎」なとどとマイナスなイメージは抱いたことはないだろうか 私はこの勃起に対して想うことがある 世の中には勃起に囚われている男性が多い 女性は女性で勃起に対して軽く考えている そもそもおちんちんは正直で繊細なものだから男性も女性も私は大事に扱うものだと思っている 男性は自分のおちんちんを可愛がることで自分と向き合うことに繋がるんじゃないと

          勃起から感じる

          脳逝き

          オーガズムは脳逝きの一種かもしれないが、私は脳逝きをするために催眠をかけるということに抵抗がある (脳逝きしたいがために催眠をかけるというものがあるのよね。したがって催眠がNGという話しではない。) 感情がおざなりになってしまうのでないかと思うから 実際のところは分からない 私がしている脳逝きは 気持ちいいの先にあるものだった 脳逝きは心地よい気持ちよさ 例えば外逝き、中逝きは刺激による快感で逝く感覚が脳逝きの時とはちがう ちなみに外逝きと中逝きは私はオーガズム

          脳逝き

          オーガズムは自分の中にある

          セックスをする時に湧き出る感情や心情は毎回違う オーガズムとひとことで言っても毎回新鮮な感情になる 今私がオーガズムを感じている時に見える世界を文字にしてみよう 身体から湧き上がる波に上手くのれた先に訪れるもの 透明感のある明るい空間に七色の光が差し込む そこは汚れたものは何もなく美しい空間 私のエネルギーと彼のエネルギーが混ざり合って七色の光になって同化し私たちを包み込む 七色の光が私の中に入り込み身体いっぱいになった時 また新たな光がうまれる そうやって

          オーガズムは自分の中にある

          先日のセックス

          セックスしたくてしたくてたまらなかった私は彼の胸に迷わず飛び込んだ この瞬間を待っていたの 彼の体温と匂い、そしてなんてったって体にフィットする感触 私は彼に触れ抱きしめられると一瞬にして力が抜ける その瞬間からもう何も考えられなくなる 私はセックスが大好きで セックスがない人生なんて考えられなくて セックスできる今日を心待ちにして この日を想像して身体が疼いていた 彼と目が会い触れ合った瞬間、何者でもなく私はただの女になる あぁ そう 私はセックスで愛を

          先日のセックス

          オーガズムが見せる世界

          今ではオーガズムを感じることができるのだけれど、それまでは逝くことすらできなかった 「逝ってみたい」 この想いが私をオーガズムの世界へと誘った セックスはふたりで創り出すものだからひとりではできない 相手があってこそのものだから相手と関係を築いていく過程にあるものがセックスでありセックスを通して自身が何を感じるかで自分のことがよく分かる 相手の身体を通して自分を愛する これがセックスの目的なんだなと実感としてある 相手と繋がることで自分と繋がる セックスってな

          オーガズムが見せる世界

          愛撫の基本

          愛撫と言ったら手を使って触るでしょう 手で触るって簡単なことだけれど実は1番難しいこと この手で触る愛撫があってこそ次のステージに行くことができる 手で身体に触って気持ち良い愛撫をするってものすごく神経を研ぎ澄まさないとできないの 適当になでて、さわって、すぐおっぱい触って〜なんて全然気持ち良くないの 触り方っていうのはそれぞれなんだけど 手って言っても指の場所や手の平、あとはかける圧やスピードもある おすすめなのは そーっと&ゆっくり指先で身体を行ったり来た

          愛撫の基本

          夜のセラピールーム

          セックスレス 逝ったことがない オーガズムを感じてみたい セックスする相手がいない 自分の性欲が強い 彼をセックスで虜にしたい セックスに関する悩みや願望はいろいろとあるのに、真面目にセックスの話しをする場所ってあまりないですよね。 私はセックスに関していろいろと悩んでいました。 しかし今はどれも夢叶って最高のオーガズムを感じる身体を手に入れました。  私の実際の経験をもとにお話ししていければと思います。

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