おせっせがしたいということ

僕に足りなかったものは自分語り、他者から共感されているという実感、声を出す機会etcやと思う。

自分語り、声出し。


思いついた順から書くなのでまとまってないし馬鹿の話になります。
自分の今までの人生と比べてそこそこに馬鹿な自分の話です。


自身の価値はゴミ、駄菓子以下という思い込みが強い。
いや事実なんだけど。人類は皆平等にゴミなんだけど。そういう意味では無くて。
えっちしたい。おせっせがしたい。
声張りたい。えっちしたい。

おせっせしたいが主に僕の頭を占めている。おせっせしたい。
おせっせしたいが全てやと思う。全てが詰まってます。男子校でも元気だった高校1年ぐらいの時を思い出せとは思う。


例えばレポートとかあるじゃない。自分の感想とかいらんやん。事実と、事実から得られるそれっぽい考察としかいらない。感想なんていらない。
完璧とか、100点を目指すと、自分が入ってこなくなるんです。自分が入ってこなくなるんです。自分は不完全なものなので、完璧の前ではゴミなんです。
で、レポート書かないといけないじゃない。働き出してもガイドラインしかないじゃない。ガイドラインが神じゃない。
ガイドラインが完全に正しいわけじゃないけど、正しいわけじゃないと言い張るには100点の事実がいるじゃない。言い張るにも自分っていらないじゃない。
滅私奉公になっちゃうんですお仕事って。お仕事に限らずやけどお勉強って。

で、学校しか行かないじゃない。学校行く以外に自分の価値などないと仮定すると、自分の価値はなくなってしまう。自分とかいらない。
自分とかいらないって思いながら学校行くって、自分の中での損得勘定で言うとリスクしかないんです。つらみ。
学校行く事って、少なくとも在学期間中だけで見ると、リスクでしかないんです自分の中で。そういえばただのリスクですね。行きたいわけがない。
働き出してからは給料というリターンが生じますっていう期待感はあるけど、どれほどのリターンか自分で分かってない。月10万円ちょっとの生活しか知らない(生活費出してくれている両親ありがとうございます)。

中高時代から、この期間は自分を捨てようっていう考えが自分の中であるんです。試験前やから勉強のために捨てようみたいな。何も考えずに勉強だけする期間みたいな。
今は忙しい時期やから捨てようっていう。

つまり自分の中では滅私が正義になっている。自分を殺すのが正義。
そんな中、「おせっせしたい」とか言えないじゃない。おせっせしたいとか、我中の我じゃないですか。
食事睡眠は、学校に行くために必要な行動です。1日怠れば割とキツい。
性欲を満たさない事のデメリットは、前立腺癌のリスクが2倍になる位のものです。1000人に1人が、500人に1人になるぐらい。しかも、おせっせでなくても自分でなんとかできる。
我がないとおせっせはできないんです。つまり今の自分にはできる道理がない。



ただ、やっぱりおせっせがしたい。男だもの。



自分の中で矛盾が生じていて、しかもどちらの考えも強い。で、脳内でグルグルと同じ思考が回って何もしないまま時間が過ぎる。
ガンガード、ガンしゃがみ、ガン待ち。しかも対空が出ないし前ステも止められない。勝てる訳がない。

滅私して100点目指す時間と、我を通す時間の、オンオフの切り替えが大事ってことなんですかね。よく分からないんです。
100点目指しても100点取れないし。我を通す自信もないし。どうしたら良いんでしょうか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?