失敗を恐れて選択できないとき
こんにちは。
メンタルセラピストの一色 藍名(いっしき あいな)です。
今、この時の自分の選択が正しいのか、正しくないのか、
とても気になりますね。
選択するには失敗したくない。
だからこそ、迷い、結局、選択できないというときもあるかもしれません。
けれど、結局、決めなくてはならない。
選択の基準として、感覚を用いることもアリだと思います。
いわゆる「直感」というものでしょうか。
または、「なんとなく、こっちなんだよなあ」という感覚。
感覚というものは、データが無いから証明できない。
そして、感覚で選んだほうに進んだのは良いけれど、
イマイチ、結果が思わしくない…なんてこともあります。
けれど、意外と、収まるところに収まるようにも思うのです。
選択するときに、なんとなくという感覚を大切にすること。
そして、選択したら、「間違ったかな」と思っても
そこでできることをすること。
もしかしたら、本当に間違った選択だったかもしれないけれど、
軌道修正する力を養うために、選んだのかもしれない。
協力者がいるんだということを、知るために選んだのかもしれない。
実は未来の自分に向けて、必要な力を養うためだったのかも…
そんな風にして、道が開けていくのかもしれませんね。
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