つらい出来事は、守られているということ
こんにちは。
メンタルセラピストの一色 藍名(いっしき あいな)です。
辛いことがあって、それを引きずりすぎてしまうことって
あるかと思います。
頭では「もう引きずるの、やめよう」「切り替えよう」と思っていても
また思い出して落ち込んだり、
前を向いていないなって落ち込んだり、
かなり苦しいですよね。
ひとつの見方として、
そのつらい出来事があったことで、
自分がより、苦しまないように守ってくれたんだという見方が
できるかと思います。
もし、そのつらい出来事がなくて、そのまま進んだら…
本当に幸せになっていたかな?と思うことがあるのです。
もちろん、つらい気持ちが勝っているときは
守られているなんて思えないと思います。
だから、無理に「私は守られているんだ」と思わなくても良いです。
でも、そういう見方もあるんだな、ということを
知っておくだけで、少し、ラクになっていくと思います。
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