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18日目から最終日まで。


18食目。ドライキーマカレーを作ってフェットチーネに載せました。

おいしかったです!


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娘はこのレシピがいちばんおいしかったそうです。今後はソースを自作する回数を増やしていきたいです。

個人的には無印の「シチリアレモンのクリーミーチキンカレー」と「ボロネーゼ」、MCCの「カルボナーラ」「ジェノベーゼ」がとても好きです。ボロネーゼとカルボナーラには唐辛子と温玉を載せて。

毎日のように写真を撮ったり計測したり運動したりしていましたが、なかなかレポートができませんでした。元気になって出かけたり家事をしたり運動をしていると書く時間が……。日々を暮らしながら書いているみなさまはすごいです……。二、三日バテた日もありましたが、BASE PASTA開始前に比べて驚くくらいに元気に過ごしています。


開始前(2月14日)と30食目(3月17日)の計測値

体重 54.4 → 52.3 -2.1kg

体脂肪率 33.9 → 28.5 -5.4%

BMI 21.8 → 21.0 -0.8

骨格筋率 23.6 → 25.8 +2.2%

体年齢 47 → 42 -5才


最後に公式サイトからの引用を。先日20食購入してからは3日に一度のペースでBASE PASTAを食べています。またおいしいレシピをみつけたらレポートしますね。私の30日間におつきあいくださり、ありがとうございました。


BASE PASTA™

全粒粉に加え、昆布やスーパーフードが配合されているパスタです。袋に1回分が入っているので使い勝手が◎。スパゲッティとフェットチーネの2種類があります。


通常、小麦は胚乳の部分だけを使って他の部分は取り去ってしまうため、真っ白に精製されています。実はこの時失われてしまう表皮や胚芽の部分にこそビタミンB1が多く含まれており、その部分を全て使用することで、全粒粉は茶色の粉になっているのです。

この全粒粉を使って作られたのが「全粒粉パスタ」。普通のパスタよりも噛みごたえがあり、食べていくうちに全粒粉の香ばしさが口に広がります。たくさん噛むことによって食べ過ぎを防止し、適度な量で満腹感を味わえます。

 

普通のパスタと比べると、全粒粉パスタの一番のポイントは「栄養価が高い」ことです。小麦粉と全粒粉の栄養素を比べると、エネルギーやたんぱく質には大きな差はないものの、全粒粉の食物繊維は小麦粉の4倍ほどになります。

小麦の表皮、胚芽、胚乳全ての栄養を丸ごと取り込んでいるので、普通のパスタよりも全粒粉パスタの方が食物繊維が豊富になっているのです。そのため、消化するのに時間がかかり、少量でも満腹感があって腹持ちがよいことも全粒粉パスタの魅力といえるでしょう。

また、他の栄養素について見てみると、ビタミンB6は5倍、マグネシウムは6倍もの量が含まれています。筋肉、皮膚、内臓など体を構成する組織はたんぱく質からできていますが、このたんぱく質が働くために必要なのがビタミンB6です。マグネシウムは骨を形成したり、体温や血圧を正常に保ち、高血圧予防にも効果がある働きをしています。