見出し画像

街を歩いているときは
私は、無意識におしゃれな服装を
している人に目がいきます。
もちろん男性にも目が届きますけど
今回は女性のお話。


そして、見た瞬間に
そのターゲットが

美しいか?
美しくないか?

が決まります。

私、審査員でもないのに
何様のつもりなの?と
感じる方もいらっしゃるかも
しれませんよね。


これは、私の美の研究です。
楽しいリアルな勉強タイム。

話を戻すと
美しいとか、そうでないとかは
私の美の感覚で見ているので
他の人が見たら、
ぜんぜん違うかもしれないですね。


私の感じる
「美しくない女性」には
共有点があります。

まず、背中がまあるい。
前屈みだと
なんだかみすぼらしく見えちゃいます。
ですので、「背中を魅せて」
歩くことです。
背中を美しく魅せるとは、
背中が見られているという意識を持って
背筋を伸ばします。

次は、歩くとき
前脚が着地する際にひざが曲がっている。
ヒールが高いせいで
膝を綺麗に伸ばした状態で
着地できないようです。
これ、かなり滑稽ですですね。

最後に。
脚を広げて歩いている。
一本の白線の上を歩くようにして
外さないようにまっすぐに歩きます。


このうちひとつでもできていないと
美しくない。
せっかくのお洋服が
泣いちゃいます。


お洒落は着ているものだけ
ではなく、
姿勢や歩き方が大切ということですね。


ところで、私できてるの?どうなのよ?
ということですが
美しい自分でありたいから
こうして人を観察して
自分を点検して直してきました。

出かけるときは
いつもショーウインドウで自分の容姿を
チェックします。

これは美しくあるための大切なポイントです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?