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どんなときも幸せに❤︎

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私たちは、幸せになるために生まれてきました。色々な体験をする中で、幸せでいられる考え方などについて書いています。
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#登山

想定外を楽しむ

10月は贅沢なことに 2回も日本百名山に登頂しました。 どの山にも必ず個性があって、 その時にしかない移ろいがある。 人間の心に実に似ているなぁ〜と思うんですね。 今回も想定外のできごとに 感動したり、驚いたり、 嘆いたり、喜んだり いちいちうるさい私でした。 遅い紅葉を楽しもうと思ったら なんと谷川岳はもう冬が訪れていました。 まさかの初の雪山登山で アイゼンがなかったので 脚を踏ん張らないといけなくて 体力が奪われる。 状況によっては登頂を諦める勇気を持とう! 心に

こうすることで次の行動に意欲的になれる

4ヶ月ぶりで登山をしてきました。 人は、色々と理由をつけて 例えば 忙しくて時間がないから 体の調子いまいちだから 冬の登山は寒いし などど、できない理由を作って 楽しようとしがちなんだと思います。 そんな言い訳する自分に気づいて そして、言い訳上手な自分に 「あなたは黙ってなさい(笑)」 と言わないといけませんね。 あるいは、誰かが、こんな私に 行動を促してくれる。 そんな人が周りにいることは 実にありがたいことです。 今回は、友人が声をかけてくれました。

東京唯一の百名山へ

東京の最高峰の山であり 東京唯一の百名山でもある 雲取山に山小屋泊で 2日かけて行ってきました✌️ アルプスのような感動はないだろう と期待しないで行ったら とんでもない。 いろんな感動やスリルがありました。 山小屋からキラキラ光った 宝石たちの集まりが見えました。 東京って、なんて巨大で煌びやか なんだろうと感動! ここで生まれ、育ったことに、改めて 感慨深さを感じた。 私たちの行く手に 毛の生えた四本足の大きな動物が 横切りました。 いよいよクマに襲われるか!! と

趣味をこうすると格段に自分の価値が上がる

日本百名山の制覇を目指しています。 登山という趣味に 大きな目標を設定しました。 ただ楽しむだけでは、もったいない。 せっかくなら楽しいことに 達成!というものをくっつけると モチベーションが一気に上がる。 登った山は、まだ10山だけ。 今、私は57歳。 年間に平均4つ登ったとしても 25年かかるので、 全て登りきる頃は、私は82歳。 じゃあ、それを達成するために どうするか考える。 まずは、体力を維持すること。 そために日頃からたくさん歩いたり 低山に登ったり こ

百名山の制覇を目指して!

日本百名山のひとつに登ってきました。 赤城山という1800mくらいの山で 今はちょうど紅葉の時期。 実にたくさんの登山客が来ていました。 かつて、こんなに混んだことは 無かったそうです。 ロサンゼルスに住んでいる妹が 一緒でした。 乾燥地帯で、こういった緑が豊富な 自然が無いそうです。 周辺は大規模な山火事だそう。 車で2時間ちょっとで こんなに豊富な自然に触れることが できるのは とても贅沢なことなんですね。 富士山や関東平野が一望できました! 標高が1500

槍ヶ岳が苦しみの中に気づきと幸せをくれた

登山は、まるで人生みたいです。 憧れ続けてきた槍ヶ岳3180mに 登頂しました。 「登るのが大変な百名山」の第4位。 苦しいことと、感動することが 激しく交差する中で 3つのハッピーな考え方を 改めて体感できました。 今、最善を尽くして万全に整える。 そうして、未来に無駄な不安を 抱かえないで、何か起こったときに対応する。 どうせ、その不安は起こらないのだから。 身に起こった良くないことを そのまま受け止めず こう考えてみることもできるよね って思えると、 それが、ハ

悔しさはこうイメージして緩和してみる

楽しみにしている企画であればあるほど それが叶わなくなりそうになったときの 悔しさは、とてつもなく大きい💧 これは、2年前に撮った写真です。 とんがった山、いつかここに行こうと決めました。 このずっと憧れ続けてきた 日本のマッターホルンといわれる槍ヶ岳に 今週末に行く計画を立てています。 9月は台風シーズンとはいえ そんなにたくさんの台風がくるわけでもない。 秋雨前線が活発な時期とはいえ ずっと雨が降っているわけでもない。 天候が味方をしてくれることに期待を込めて

人生を登山に例えたら自分はどうしたい?

私の目標は、コレ!って 明確になっていると達成しやすいと言いますね。 目標が、はっきりしていると それを実現するために 何が必要か? どうしようか? など具体的に考えます。 そして、行動へ! この目標を登山に例えて考えてみます。 登山は、登頂を目指します。 その頂上に立つという目的は みな同じですね。 その登頂までのルートは いくつもあるものです。 例えば 道が険しくて岩場があるルートにしよう。 ここはスリリングで楽しいだろう! 遠回りななだらかなルートにしよう