あたまのなかを公開することにした。
朝、お気に入りのノートに万年筆を走らせる。
これを100日続けてみた。
100日といっても、目覚ましが聴こえず予定通りに起きられない日もあったし、夕方、バタバタと書く日もあった。
どんなときも、やめなかった。
2年前、ノートに自分の思いを書くことを知ったキッカケは、友人だった。
これまでともにビジネスを学んでいた友人が、ノートの書き方を学んで、わたしにシェアしてくれたのだ。
文字を書くことは、昔からスキ。
これなら、私にもできるかも、と思ってスタートした。
ところが、書けば書くほど、頭のなかでこんな声がきこえてくる。
「ノートとペンってなんかいい感じ♡」
「おしゃれで知的な感じがしてきた♡」
「スカートとヒール履いて、綺麗にメイクして、カフェでノート書くってなんかいい感じ♡」
・・・テンションあがってきた♡
1カ月後、そのテンションも次第に飽きてくる。
(飽きるんかーい!って、我ながらツッコんだよね。)
でもなんとなく、やめたくなくて。
ダラダラと続けていたら、友人の漢方茶セッションがスタート。
そのセッションがまたすごくて!(ここでは割愛♡)
書き方も、身体も変化して、早起きできるようになった。
そこから、朝5時に起きて時間を確保したり、
ペンをお気に入りの書きやすいボールペンから、頂いた万年筆に変えてみたり、YouTubeでノート習慣を参考にしてみたり。
シールやマスキングテープも買ってみた。
YouTubeで、「ノートは自分と深くつながるツール」と紹介している方がいて、思わず入っちゃったよ、オンラインサロン。
(ぱっと飛びつく、とりあえずやってみる、それがわたしなのですね、はい。)
なんとかしたいんだ、この人生!
書くことをとおして、自分を知るということを、つかみ始めた矢先。
なぜかひらいた、Instagram。
去年までは、インスタをガツガツ毎日更新していて、オンラインビジネスを頑張っていたわたし。
なかなかしんどくなって、今じゃほとんど見ない、なのに。
キラキラした友人たちの姿が目に入った。
そこで感じたことは、なにも表現していない自分にガッカリ・・・だった。
ひたすらノートに向かい続け、他人をシャットアウトしていた環境に、
「自分に酔っていただけなの?」
「何かから目を背けていたのかな・・・」なんて自己嫌悪に。
過去の自分のInstagramを見返してみたら、
「あぁ、偽ってるな、どうみられるかばかり、気にしていたんだな。」
って、気づいた。
(しょっぱいお菓子しかたべないのに、甘いものがすき!とかね(笑))
わたしは堂々と、わたしを生きたい!
だけど、何を言っているか、何を表現しているかは、自分の頭で考えていきたい。(だれかに評価されるための言葉はもういらない!)
そんな思いが湧きあがってきて。
書いたことの一部を、公開することにしました!
(じゃーん!(笑))
未来のわたしが、これを読んでどう感じるか、そのためにやってみる!
すべて糧にしていけばいいじゃないか。
ということで、日々のあたまの中を公開してみます!
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