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やっぱりお店に来て欲しいな

2ヶ月ぶりの営業は、ドキドキしてヘトヘトになりました。
オープンしたばかりの頃を思い出しました。

毎日がプレゼンみたいな感じのところがあるんですよね。

メニューの構想を練って、試作を繰り返し、何日も前から準備にかかるものもあれば、当日一気に仕上げる鮮度が命みたいのもあったり、

で、当日、いかがでしょう?!って料理を出すみたいな。

「美味しい」の一言で、ホッとする感じ。

ミュージシャンなら毎日がライブコンサートみたいな感じですかね。

あのドキドキから、ホッとして、ノリノリになってくる感覚がたまらなくクセになります。

お客さんも感じ取ってくれるんです。
空気感とか、目に見えない真心みたいなものを。

「楽しそうに料理作りますね」って言われたり。

あらためて料理人は、お客様に育てられてるなと思いました。

いろいろなことがオンラインになっていくのは賛成だけど、対面型のビジネスも結構良いもんですよ。


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