F9(ホットラインセンター支援者【非公式】)氏による、洋介犬先生への誹謗中傷の是非を問う。

 7/18(木)にて京都アニメーション社が一人の犯罪者による放火により、33人もの犠牲者が出るという惨劇が起きた。

 まずは亡くなった関係者の方々に対して哀悼の意を表します。

 では本題に入りますが、今回の事件を利用し、一個人を誹謗中傷するという不謹慎きわまりない人物がおります。

このまとめ主であるF9(ホットラインセンター支援者【非公式】)以下F9氏と称しますが、発端は漫画家の洋介犬先生が今回の事件が無残な惨劇になったことから、犯人に対する心境について、過去にツイートされていたご自身の漫画をツイートしたことにあります。

漫画の内容は過去放火魔で、火を付けたら人が大騒ぎするのでその反応が笑えて面白かった者が地獄に堕ちたら、意識があるのに全く反応のないまま燃え続ける」という文字通りの地獄を味わっているという内容です。

私個人としても、今回の犯人のやったことは誠に残忍非道であり、文字通り地獄に堕ちても堕ちたりない人間であることとと、先生のファンであることから「先生は強い怒りと共にツイートにあるように、悲しみを感じている」ということで全く同感であると思っていました。

ところが、F9氏はこの漫画に対して、上記のまとめである

「京アニ放火事件に便乗して、売名をしているのでは?」と非難をされるものの、それに対し煽り返す洋介犬」

というデマと誹謗中傷を行っています。

まず、今回の漫画はそもそも、この事件が起きた時に描かれたものではありません。

元々この漫画は洋介犬先生が「ジゴサタ~地獄の沙汰もお前しだい」というタイトルで始めたシリーズ漫画であり、F9氏が指摘する漫画はそもそも 2019年4月11日に描かれたものです。

事件が起きる三ヶ月も前に描かれたものではありますが、そもそも売名も何も、すでにこの作品自体はWebゴラク内のゴラクエッグにても連載が開始されております。

そもそもF9氏が指摘する以前から、描かれたものを、今回の事件の犯人と漫画に登場する罪人が極めて似通っているというだけで氏は洋介犬先生に対して「売名行為」「炎上している」という誹謗中傷とデマを行っております。

まず、このまとめ自体もF9氏に対する批判や非難をしている人達の方が圧倒的に大きく、またF9氏はこのような態度を取っております。

アンケート内容は圧倒的にF9氏が悪いという結果になっており、むしろ炎上しているのではなく、F9氏が勝手に洋介犬先生に対して「炎上している」とデマを吐き、売名行為であると誹謗中傷を行っているのが現状です。

このようなことは許されるべきことではありません。事実をねじ曲げ、他人を誹謗中傷した挙げ句の果てには、自分は悪くないと言い切り、開き直る。

氏のやり方はヤクザを初めとする反社会的勢力と極めて同じ行動と論理であり、このような現状を私としては看過することは出来ず、今回皆さんに是非を問う形でまとめさせて頂きました。



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