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EA無料配布イベント第9弾!!「Reversal Trading EURJPY(リバーサル トレーディング)」複数通貨ペア分析ロジックを採用した朝スキャEA自動売買!

EAを無料配布する理由と制限について

今回無料配布するEA「Reversal Trading EURJPY」は、2024年4月にゴゴジャンで¥33,000 (税込)で販売予定のEA「Multi Trend USDJPY」の、販売プロモーションとしての試供品(サンプル)扱いとなります。
EAは無料ですが、無料お試し版ということで、制限があります。
2024年12月31日まで動きます。
2025年になりますと、ライセンス切れ状態になります。
ライセンス切れ状態では、新規の売買は行われません。2024年までのバックテストなら問題なく行えます。

今後の成績次第で、有料版としてゴゴジャンで販売するかもしれません。

詳しい説明はブログに記載しておりますので、下記ページをご参照の上、設置してください。
https://fx.reform-network.net/2024/03/31/ea無料配布イベント第9弾「reversal-trading-eurjpy(リバーサル-ト/

EAダウンロードURL
https://fx.reform-network.net/wp-content/uploads/2024/03/Reversal_Trading_EURJPY.zip

バックテスト2007.01.02~2023.12.30

Reversal Trading EURJPY(リバーサル トレーディング)


https://fx.reform-network.net/wp-content/uploads/2024/03/StrategyTester-1.htm

口座縛り等は一切ありません。
リアル口座でもデモ口座でもコピーすれば何個でも動かせます。

もし、気に入っていただけたなら、兄貴分である「Multi Trend USDJPY」を購入して頂けると幸いです。

Multi Trend USDJPY(2024年4月販売予定)


Multi Trend USDJPY(2024年4月販売予定)


■Multi Trend USDJPY(2024年4月販売予定)
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/50141

【EAの説明】
Reversal Trading EURJPY(リバーサル トレーディング)は、5分足チャートで動作するMT4専用のEA自動売買システムです。

クロス円通貨全般が円安なのか円高なのかを売買の判断基準とし、独自の採点評価に基づき逆張りでトレードを行います。

デフォルト設定では朝スキャEAに適した通貨ペア「EURJPY」に最適化しておりますが、「GBPJPY」「USDJPY」「AUDJPY」などの通貨でも動きます。

■動作環境
・MT4の5分足チャートで動作します。
・すべてのクロス円通貨で動作します。

【トレードする時間帯】
朝スキャEAの弱点を克服すべく、スプレッドが広がる時間帯であるサーバー時間の0時と月曜日の朝はエントリーしません。
トレードする時間は、サーバー時間の23:00~23:59、1:00~1:59です。
月曜日は1:00~1:59はエントリーせず、23:00以降にエントリーします。

ポジションを長く持ちたくない場合は、サーバー時間の12:00にポジションを強制決済する設定に変更できます。

デフォルトでは金曜のサーバー時間の16:40にポジションを決済します。
週をまたぐ場合は、WeekendClose=falseとしてください。
GMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーのみ対応しております。

【ロジックの説明】
パラメーター及びロジックの詳細に関しては非公開となりますが、5分足40本分のローソク足データを収集し売買判定します。
クロス円通貨全般の価格が高値付近の時は逆張りでショートの判定、反対に安値付近にある時はロングの判定とします。
収集するローソク足は、「EURJPY」の他、「USDJPY」「GBPJPY」「AUDJPY」の通貨ペアが含まれます。
それぞれの通貨ペアに対し重要度をかけて、平均化した値が総合評価値となります。
デフォルト設定では欧州通貨のEURJPYとGBPJPYの比重を高くし、USDJPYとAUDJPYの重要度は下げています。

ボラティリティ(値動き)の小さい日はエントリーしません。
ローソク足40本分の高値と安値の値が一定以上開いた日だけエントリーします。
また、短期移動平均の値と直近の高値安値を比較し一定以上乖離していることも条件に加えました。
最終的なエントリータイミングとしては、1本前の足の終値が直近の安値付近に近づいたら逆張りでロングし、
反対に、1本前の足の終値が直近の高値付近に近づいたら逆張りでショートエントリーします。

この様に、ロジック自体は非常に複雑なものとなっていますが、簡単に説明しますと以下のようになります。

・ある程度ボラティリティのある日だけエントリーする。
・直近の高値付近に価格が接近したら逆張りでショート。
・直近の安値付近に価格が接近したら逆張りでロング。

このEAの特徴は、複数通貨分析による点数評価を行い、各通貨ごとに重要度を設定しロングかショートかを判断することにあります。
複数通貨ペア監視トレードはEA化が難しい手法のひとつとして知られています。

わたしが最近リリースした複数通貨ペア監視型EAのMulti Trend USDJPY「マルチトレンド」との違いは、順張りのロジックか逆張りのロジックかの違いになります。

Multi Trend USDJPY「マルチトレンド」は順張り型のEAで、Reversal Trading EURJPY(リバーサル トレーディング)は逆張り型のEAになります。

複数通貨ペア監視型EAは通常のEAと比較して、プログラミングが少し大変です。
なぜなら、通貨ペアの後ろに記号が入っているFX会社があるからです。
「USDJPY-cd」や「GBPJPY.oj5k」の場合の「-cd」「.oj5k」の部分ですね。
本EAではこの「-cd」「.oj5k」の部分を自動で検出し、「USDJPY」「GBPJPY」「EURJPY」「AUDJPY」の4通貨を常に監視することに成功しました。
すべてのFX会社でテストしたわけではありませんので100%大丈夫とは断言できませんが、
OANDAJAPAN、外為ファイネスト、FXTF、楽天FXで動作確認しました。

内部のプログラムの話はこれくらいにして、実際の運用方法についてご説明します。

デフォルトでは、トレーリングストップモードは無効にしています。
トレーリングストップモードを有効にする場合は、ストップ逆指値の値を6.0(600pips)から1.0(100pips)程度まで下げてください。
ちなみに、トレーリングストップモードを有効にすると成績が落ちます。

このEAは、トレンド方向に対し逆張りでトレードする逆張り型のEAです。
EAの性質上、トレンド相場は苦手とします。

したがって、トレンド相場では負けますが、マーケットが安定した時期は高い勝率で利益を出すことができます。(勝率6割程度)

【対応FX会社】
MT4のEAが動くGMT+2(冬)/+3(夏)のブローカーに対応

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